2009-10-30
よじはんよじはん ユン・ソクチュン/文 イ・ヨンギョン/絵 かみやにじ/訳
<どんな絵本?>
まだ一般の家に時計がなかったころの韓国田舎を舞台にしたお話。
ちいさな女の子はお隣の「よろずや」のおじさんに今何時が聞いてきてほしいとお母さんに頼まれます。
「おじさん おじさん いま なんじ かあさんが きいてきてって」
「よじはんだ」
「よじはん よじはん」 あ、
にわとりが みず のんでる ちょっと みていこう
女の子は水をのむニワトリの先にいるアリに目がいき、行列を追っているうちに空を飛ぶトンボが気になり追いかけていくと、おしろい花を摘み始め・・・
ちいさな ちいさな おんなのこ
ひが とっぷり くれたころ やっと いえに かえってきた
「かあさん かあさん いま よじはん だって」
<はじめて読んだ6才0ヶ月のヒメの反応>
女の子のきている民族衣装に「なんでこんなの着てるの?」と。初めて見る民族衣装、家のつくり、なぜ時計が家にないのか?など、絵本の中の韓国の風景が新鮮なよう。
「ニナニ〜ナニナ〜」って何?と。
<おすすめポイント>
のんびりとした時間が全体に流れ、女の子の好奇心と天真爛漫さが微笑ましい。さんざん寄り道をしてうす暗くなって帰ってくるのを店の前に座ってみているお店のおじさん。そこで、女の子の家と、おじさんのお店との距離がこんなに近いんだということが明かされていて、次ページでは、摘んだお花を手に「よじはんだって」という少女一人が描かれ、ラストページには、家にあがる女の子と、赤ちゃんに授乳しながら見つめる母親の表情に、絶妙な空気感が描かれていてとても印象的です。
<現在6才3ヶ月のヒメの反応>
何度もよんでいるうちに、女の子の興味がうつりゆく様子が描かれているところをたどり面白がっています。
アリはミミズを運んでいて、巣に運びいれる直前にそのミミズをトンボがとって飛んで行ってしまう。そのトンボを追いかけていくと他にもたくさんのトンボがいて、一匹がおしろい花にとまり、今度はおしろい花摘みに夢中になる。
その一つ一つを楽しみながらも、絵本の中の女の子に、「まったくもう!」と親のように注意しながら読み進めるヒメ。店のおじさんや、おかあさんの表情に対して、さんざんセリフを考えたあと、「たぶん5時半に帰ってきてるね。」と
<まつりかの感想>
おしろい花を摘む場面で「ニナニ〜ナニナ〜」という言葉があります。
ヒメは、この女の子の名前が「ニナニ」で「ニナニ帰っておいで」と言っているんじゃないかというのですが。
実際はどういう意味なんでしょう?鼻歌?擬音語?
暗くなるまで一人で遊んでいても安心だった時代。
お隣に時刻をききにいかせただけなのに、こんなに帰って来なかったら今なら大捜索されているでしょうが、昔は、地域の目があり、心に余裕があり、時もゆったりと流れていたんでしょうね。
今秋もヒメはたくさんおしろい花の種をあつめていました。
種を割って白い粉を出して、手の甲につけて、「おかあさん、お化粧!」って言いながら。
この本に「おしろいばなが いっぱい みつ あまいかな」とあるので、ヒメと一緒に試してみたのですが、ただただ草っぽかったです
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<どんな絵本?>
まだ一般の家に時計がなかったころの韓国田舎を舞台にしたお話。
ちいさな女の子はお隣の「よろずや」のおじさんに今何時が聞いてきてほしいとお母さんに頼まれます。
「おじさん おじさん いま なんじ かあさんが きいてきてって」
「よじはんだ」
「よじはん よじはん」 あ、
にわとりが みず のんでる ちょっと みていこう
女の子は水をのむニワトリの先にいるアリに目がいき、行列を追っているうちに空を飛ぶトンボが気になり追いかけていくと、おしろい花を摘み始め・・・
ちいさな ちいさな おんなのこ
ひが とっぷり くれたころ やっと いえに かえってきた
「かあさん かあさん いま よじはん だって」
<はじめて読んだ6才0ヶ月のヒメの反応>
女の子のきている民族衣装に「なんでこんなの着てるの?」と。初めて見る民族衣装、家のつくり、なぜ時計が家にないのか?など、絵本の中の韓国の風景が新鮮なよう。
「ニナニ〜ナニナ〜」って何?と。
<おすすめポイント>
のんびりとした時間が全体に流れ、女の子の好奇心と天真爛漫さが微笑ましい。さんざん寄り道をしてうす暗くなって帰ってくるのを店の前に座ってみているお店のおじさん。そこで、女の子の家と、おじさんのお店との距離がこんなに近いんだということが明かされていて、次ページでは、摘んだお花を手に「よじはんだって」という少女一人が描かれ、ラストページには、家にあがる女の子と、赤ちゃんに授乳しながら見つめる母親の表情に、絶妙な空気感が描かれていてとても印象的です。
<現在6才3ヶ月のヒメの反応>
何度もよんでいるうちに、女の子の興味がうつりゆく様子が描かれているところをたどり面白がっています。
アリはミミズを運んでいて、巣に運びいれる直前にそのミミズをトンボがとって飛んで行ってしまう。そのトンボを追いかけていくと他にもたくさんのトンボがいて、一匹がおしろい花にとまり、今度はおしろい花摘みに夢中になる。
その一つ一つを楽しみながらも、絵本の中の女の子に、「まったくもう!」と親のように注意しながら読み進めるヒメ。店のおじさんや、おかあさんの表情に対して、さんざんセリフを考えたあと、「たぶん5時半に帰ってきてるね。」と
<まつりかの感想>
おしろい花を摘む場面で「ニナニ〜ナニナ〜」という言葉があります。
ヒメは、この女の子の名前が「ニナニ」で「ニナニ帰っておいで」と言っているんじゃないかというのですが。
実際はどういう意味なんでしょう?鼻歌?擬音語?
暗くなるまで一人で遊んでいても安心だった時代。
お隣に時刻をききにいかせただけなのに、こんなに帰って来なかったら今なら大捜索されているでしょうが、昔は、地域の目があり、心に余裕があり、時もゆったりと流れていたんでしょうね。
今秋もヒメはたくさんおしろい花の種をあつめていました。
種を割って白い粉を出して、手の甲につけて、「おかあさん、お化粧!」って言いながら。
この本に「おしろいばなが いっぱい みつ あまいかな」とあるので、ヒメと一緒に試してみたのですが、ただただ草っぽかったです




などなど。
を目安に。
に、手遊びやわらべうた
を盛り込んで。
。
ヒメから教えてもらった手遊び歌の一つです。歌詞を紹介しますと・・
ドドドミソ( 手拍子) ドドドミソ(手拍子) ファファーミレレドシド
手の動きを加えるとさらに楽しい歌です。伝えられなくてごめんなさい。














