本日、ラジオ出演!(・・仲間が・・・)

2012-05-18

5月18日(金) 絵本講師仲間がラジオ出演します

ラジオ局は、FM茶笛(チャッピー)
埼玉県西部地域・東京都多摩西部地域のホットな情報をお届けしているコミュニティFM局です。

12時~14時57分までオンエアーされている、
くらっしい という番組内で、13時20分からのコーナーに電話出演。
絵本についてお話をしてくれるそうです。

インターネットでも聴けますよ
コチラから入り、「FMチャッピー(埼玉県)」の「listen」をクリックしてくださいね。


ブログ 『おひさまからの手紙』も、よろしくお願いします。
月に一度、被災地のコドモタチに通信:『おひさまからの手紙』を届けています。子供たちに元気と笑顔を届けたい!子供たちにそっと寄り添い、応援したい!そんな気持ちを届けられると嬉しいです。
5月号を配布しています。
掲示してくださる学校や児童館、学童、保育所、NPO団体などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

おひさまからの手紙」のメールアドレス ohisamakara@gmail.com

 ママがちいさかったころはね・・・

2012-05-13

ママがちいさかったころはね・・・  ヴァレリー・ラロンド/作  クロディーヌ・デマルト/絵 いしづちひろ/訳
ママがちいさかったころはね…ママがちいさかったころはね…
ヴァレリー ラロンド クロディーヌ デマルト

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<どんな本?>
ほら ごらんなさい この しゃしん!
なんて かわいい おんなのこ。 
これが ちいさかった ころの ママよ。

ママが ちいさかった ころはね、
いつも おさらの うえに なに ひとつ のこさないで
きれいに たべていたものよ。


<初めて読んだ8才8ヶ月のヒメの反応>
最初は、淡々とページをめくっていましたが、しばらくして、この本の主旨を理解し大爆笑。
とくにお気に入りは、
あきれるくらい きたない ことばを そっと ささやいたりも しなかったわね。のページの挿絵。
「おまえのかあさんでべそ!」おたんこなす とんままぬけ へちゃおくれ のろまうすのろ とんちんかん ばかたれ・・などの、「あきれるくらい汚い言葉」が羅列されています。

<おすすめポイント>
左ページに文章、右ページには絵。
文章は、ママがちいさかったころはこんなにいい子だったのよ、ということを子どもに自慢している内容。
ところが、絵は、実際はあくたれた、ギャングっぷりを描いてあるという構成です。

この本のカバーにはこんな言葉が記されています。

おとなは よく いうものです
「おとうさんの ちいさかったころは・・」とか「ママが ちいさかったころはね・・」とか。
ほんとうの ところは どうなのか、この ほんを よめば わかるかも しれません。


<まつりかの感想>
わたしの口癖「おかあさんが小さかったころはね・・」「おかあさんがヒメぐらいのときはね・・」
「おかあさんも、ヒメくらいのころは、できなかったわ」と、共感、同情するときに、引き合いに出すこともあるのですが、往々にして、「昔はそんな贅沢してなかった」とか、「もっと勉強していたよ」のように、言ってしまっています。
そんなとき、頭の中では自分の幼き頃を思いながら、「そうはいっても私も大したことないんだよなあ~」という絵を描きながら、あわてて封印し、相当美化した少女を想像しながら、ヒメに小言を言う。

そんな私ですから、この絵本に出会ったときは、まるで見透かされたような気持ちになって、ドキッとしながらも大笑いしてしまいました。
おしつけがましい態度を改めなきゃな・・・と思う、母の日です。

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theme : 絵本ブログ
genre : 育児

 4月にヒメと読んだ本(8才9カ月)

2012-05-10

朝、洗濯物を表に干そうか干すまいか迷いながら、
いつ降りだすかわからない不安定なお天気を案じて、
浴室乾燥を使用する毎日。
帰宅して、浴室の傍を通ると、もわ~っとした生温かい空気がやってくると、不快指数が高まります。
明日こそは、からっとしたお天気のもと、洗濯物を干したいなあ。

では、4月にヒメが読んだ本を今回もメモしておきます。

『キツネのまいもん屋』 (富安陽子/さく 篠崎三朗/え)
『うさぎのなぞなぞ屋』 (さとうまきこ/作 黒井健/絵)
『ぼくはくまのままでいたかったのに』(イエルク・シュタイナー/ぶん イエルク・ミュラー/え おおしまかおり/やく)
『ぼくびょうきじゃないよ』(角野栄子/さく 垂石真子/え)
『やまんばあさんの大運動会』 (富安陽子/作 大島妙子/絵)
『火曜日のごちそうはヒキガエル』 (ラッセル・E.エリクソン/作 ローレンス・ディ・フィオリ/絵 佐藤凉子/訳)
『子ねこのラブはみんなの天使』 (嶋田きみこ/作 大和田美鈴/絵)
『ママがちいさかったころはね・・・』(ヴァレリー・ラロンド/さく クロディーヌ・デマルト/え いしづちひろ/やく)
『ピエールとライオン~ためになるおはなし』(モーリス・センダック/さく じんぐうてるお/やく)
『森のお店やさん』 (林原玉枝/文 はらだたけひで/絵)
『たまごとひよこ』 (ミリセント・E・セルサム/ぶん 竹山博/え 松田道郎/やく)
『モモちゃんとプー』 (松谷みよこ/〔著〕 菊池貞雄/絵)
『ちいさいアカネちゃん』 (松谷みよこ/〔著〕 菊池貞雄/絵)
『かなと花ちゃん』(富安陽子/作 平澤朋子/絵)
『あかりの花~中国苗族民話』(君島久子/再話 赤羽末吉/画)
『サンディきみがすきだよ』(テルマ・ロビン/作 クワン・シャン・メイ/絵 せきぐちみさこ/訳)
『あかいはなさいた』(タクヘジョン/文・絵 かみやにじ/訳)

なかでもお気に入りだった本たちは・・
やまんばあさんの大運動会火曜日のごちそうはヒキガエル―ヒキガエルとんだ大冒険〈1〉 (児童図書館・文学の部屋)子ねこのラブはみんなの天使 (みんなのライブラリー)森のお店やさん (おはなしさいた)かなと花ちゃん

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theme : 読んだ本の紹介
genre : 本・雑誌

 「おひさまからの手紙」1周年です

2012-05-08

5月になりました。
4月後半は、すっかりブログから離れてしまっていました。

さて、東日本大震災で被災した子どもたちにお届けしている新聞「おひさまからの手紙」が、
発行から一周年となりました。

岩手、宮城、福島の小学校、児童施設のほか、避難者のみなさんがお住まいの東北以外の地区にもお届けしています。

内容は、メンバーそれぞれの特技と思いを存分にこめて
この1年間に届けたコーナーは、

日萌嘉@かもかちゃんの,詩(着眼点がすばらしい。そしてザッツ・ポジティブシンキングな詩人です)
@愛香♪の、おたんじょう日コーナー(愛娘の絵とコラボ、活力がうまれる言葉のメッセージを生み出します。)
幸keyの,旬の食ネタコーナー(管理栄養士であり、大学の先生。毎度「へえ~そうなんだ~」とうなるネタに溢れています)
ケロリちゃんの、やってみよう!遊んでみよう!のコーナー&誌面のあちこちに登場するイラスト(「こんな風に描いて」といったら、期待以上の仕上がりに描いてくれます。)
まっぴいの、間違い探しコーナー(現在小6。@愛香♪の愛娘は、とっても几帳面で愛らしいイラストを描いてくれます。コーナーのファン多し!)
MIMIの編集(この人なくしては成り立たず。編集、校正、発送、その他事務方を担当してくれています。)
私、まつりかは、愛娘ヒメとともに本紹介コーナーを。

このほか、元マラソンオリンピック選手であり、日本記録保持者の高岡寿成さん(現コーチ)による、「速く走ることができたなら」のコーナーは、数か月連載しておりました。日々の簡単なトレーニングで速く走れるようになるという秘伝でしたが、かけっこが速くなった子、いるかなあ?
高岡コーチのご紹介で、被災した子供たちに元気を出してほしいと、温かいメッセージを寄せてくれた、メブ・ケフレジギ選手 (Meb Keflezighi)は、ロンドンオリンピック、マラソンアメリカ代表に決定しています。

今年3月号では、キューバの男子バレーボール選手と、いわき市の小学生との交流をとりあげました。
なんと、5月18日から静岡県浜松市で行われる、ワールドリーグ大会出場のために、キューバの選手たちがふたたび来日。
キューバ、日本、ロシア、セルビアの4カ国が戦いますよ。
テレビ放送も予定されているようです。
ロンドンオリンピックへは、大陸予選を通過しないと決定にはならないのですが、日本バレーボールチームのロンドン行きを願うとともに、キューバチームにも頑張ってほしいなと思っています。

そんなさまざまなご縁をいただいている、壁新聞「おひさまからの手紙」
復興に向けて進んでいる地域にこれからも発信していきます。
震災で被害にあわれた地域の子どもの目につくところに掲示したいな、配布したいなと思われる方は、ご連絡をください。
また、各地に避難されているみなさまにもお届け可能ですので、お問合せくださいね。
おひさまからの手紙」のメールアドレス ohisamakara@gmail.com


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追記:
わたしたちメンバー共通の大切な友人が、先月他界しました。
長い闘病生活と戦い続けたそうです。
彼女は新聞記者でした。
グアテマラやパレスチナの問題に詳しく平和について考えていました。
脱原発を訴えていたこともあり、震災後、ひどく胸を痛めたそうです。
彼女の訃報は、あまりにショックでした。悲しみと同時に、だいじょうぶだろうと楽観していた私自身を悔やみました。
彼女は精いっぱい生きた、だけど、まだやりたかったことはたくさんあっただろうと思います。
平和を願い続けた彼女の意志を継ぐことができるかどうかわかりませんが、残されたわたちたちは「おひさまからの手紙」を通して、子どもたちにメッセージを発信していけたらと思っています。

 さとるのじてんしゃ

2012-05-02

さとるのじてんしゃ    大石真/作  北田卓史/絵
satoru
<どんな本?>
じてんしゃが ほしいな・・・って、さとるは おもいました。
どうしても じてんしゃが ほしいな。


自転車を持っていない、さとるは、みんなと一緒にざりがにつりに行けませんでした。
なんだか自分だけ仲間外れにされたみたいでした。
これまでにも、なにか欲しいものをお母さんにねだるときには、長く説明しなければなりませんでした。
お母さんの機嫌がよさそうなある日、自転車が欲しいと言ってみたのですが・・

<初めて読んだ5才0ヶ月のヒメの反応>
近所のお友達からのおさがりの自転車をもらったこの頃。
当時、高台に住んでいたので、急な坂道が多かったのですが、自転車に乗るときは平坦な道を選んで走っていました。
それでも、公道を走るのは危険がいっぱいで、ひやひやすることもしばしばでした。
この本の主人公さとるは、小学生だけど、お母さんとの約束で、車が通る道は走らないことになっていました。ところが、内緒で公道を走り、運転が未熟なため、自動車にひかれそうになってしまう場面に、身を縮ませながら聞いていました。

<おすすめポイント>
どうしても欲しい自転車を親にねだる、ようやく買ってもらったもののうまく乗れない悔しさ、親との約束を破っても自分の力を試したくなること、事故にあったことで親から罰をうけて傷心するところなど、さとるに共感しながら、読み進められます。
さとるの親は、心配するだけでなく、もっと子どもに関わってやればいいのに。なぜおじさんが自転車の乗り方を教えるの??・・と思うところもありますが。
1973年初版のロングセラー。

<現在8才9ヶ月のヒメの反応>
「今こそ、この本を読まなきゃね」と言って、本棚から取り出し読んでいました。

<まつりかの感想>
「今こそ・・」の、意味は・・
ついに、新車がやってきたからです。
14インチと18インチの自転車を過去にもっていましたが、2台ともおさがり。
相当古かったこともあり、他に譲ることもなく廃車に。
この約2年の間、ヒメは自転車に乗ることなく過ごしていました。
どうせ買うなら、子ども用の26インチがいいなあ。それなら、中学生まで乗れるだろうしという理由で買い渋っている私と、自動車が危ないから自転車は反対!と言う夫。
2人して、「もうちょっと大きくなったらね」でずっとごまかしていました。
2012050512050000.jpg
ところが、小学3年にもなると、ひとりで自転車で出かけている子も多く、
ヒメは、さとるさながらの、ねだりっぷり。
あの手この手で、夫と私にプレゼンテーションしてきました。

ヒメの話を聞くうちに、今この時期に経験させておかなきゃならないことってあるんじゃないかと思うように。それに身長が130センチを超えたことだし、しばらくは、マンションの敷地内を走行すること、一人では公道を走らないこと、を約束に、とうとう購入することになりました。(7月の誕生日プレゼントの前倒しね~)

どうせなら子ども用の26インチ自転車を、といっていた私でしたが、やはり大きすぎて、危なっかしいので、結局24インチを購入するにいたりました。

さとるのお母さんのように、危ないからといって外を走らせないというのではいつまでも上達しないわけで。
ルールを教えて、ひやり!とする場所は一緒に確認・・。
ちょっと遅いデビューになってしまったけれど、子どもが安全に楽しく乗れるように導いていければいいなと思います。

5歳に購入し時々読んでいたこの本ですが、ヒメの心にジャストな時期は8歳でした。一人読みをしながら「今まさにこの本ね!」と言えたこと。こんなふうに、子どもの成長が、本に追いついたのを実感できる、まさに今のヒメにとって親友になれた一冊かもしれません。

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プロフィール

まつりか

Author:まつりか
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・まつりか
 現在は神奈川県在住ですが、転勤族のためいろんな方言が話せます。
 子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせの楽しさにはまり、読書記録をつけていたものを形にしたいと思ってブログを立ち上げました。
 NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として、絵本で子育てすることの大切さをつたえていく活動をしています。
・家族
 ♪サラリーマンの夫
 ♪2003年生まれの娘(8歳)・・結婚7年目で授かった 我が家のプリンセス。
 通称:ヒメ。小学3年生です。 

おひさまからの手紙
東日本大震災で被災された子どもたちを応援するために、新聞を作っています。 被災地の児童館、こどもの遊び場などに掲示、配布していただける場所の情報を探しています。 情報をお持ちの方、また該当される地域の施設関係者の方でご興味があられましたら、ぜひご連絡ください。
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