☆絵本de子育て実践中☆
絵本の読み聞かせの楽しさ発信します!!
ヒメの入院
今月6日に5才になったばかりのヒメ。
普段元気に幼稚園に行き、帰ってきてからは毎日のように公園で遊ぶ。
ところが、夜寝る前や、朝起きるときに、必ず「背中が熱い」「背中が痛い」と言って悶絶するのです。
しかし、それも2分くらいすると、おさまる。
日中でも、ふとしたときに「熱いなあ」といってうずくまったり、背中に手をあてて顔をしかめたり。

こんなことが、およそ一年くらい続いています。

今までにも、さまざまな検査をしました。
1年半前に突然真っ赤な尿が大量に出て入院したことがあるため→これも原因不明で退院しているのですが・・・腎臓やすい臓を疑われたけど、検査したところ何も異常は見つからず。

しかし、いろんな人に聞いても、子どもが「背中が痛い、背中が熱い」なんてね〜って言われるし。
一回に痛がる時間は短いけれど、毎日最低でも2回は言い、しかもこの状態がほぼ一年続いているのはおかしいじゃないか、ということで、精密検査を受けるために、入院しました。
医師も、腎臓に異常がある可能性は低く、もしかしたら脊髄や脳関係かもしれないから、ともかくMRIをしてみましょう、ということに。

そして、その結果・・・・「異常所見はありません」

よかった!最悪なことまで考えていたから、何事もなくてほっとしました。
だけど、それならいったいヒメの背痛の原因はなんなのか??

ヒメは明日朝退院します。

 病院で、一人で眠ることができたというのが、彼女にはかなり自信になったよう。
 苦手なホウレンソウや、椎茸も食べることができたそうだし、点滴や血液検査などの注射にも一人で耐えたし。
 病院のプレイルームにあった、オセロが少しできるようになったし。(いまいち、ルールを把握できてないけど)

 病院食も毎食ペロリ。ある日の昼食に出た「豚丼」が相当おいしかったらしく、
「前にお父さんが連れて行ってくれた、おじさんばっかり居た、オレンジのお店の味とおんなじだった。すっごくおいしかったから、またあそこに連れて行って」・・・・以前、私が出かけている日に、夫に連れて行ってもらった吉野家の味が忘れられないらしい。

このように、3泊4日の検査入院は、ヒメ自身飛躍的に内的成長したようです。

 しかし、親としては。。原因不明という結果が、ただもやもやするばかり。
とりあえず、脊髄や脳といったところの疾患ではなさそうということで、安心を得たのだけれど。

しばらくは、このまま様子を見るということになりそうです。
成長過程におけるものならいいのですが。早くヒメが痛みから解放されますように。

ここ数日は、ヒメのことが気がかりで、何もする気になれませんでした。
ちょうど、図書館から予約本入荷の連絡が入り、昨年末から予約していた、小林聡美さんのエッセイ『ワタシは最高にツイている』をようやく手にすることができたので、読んでみました。
ワタシは最高にツイているワタシは最高にツイている
小林 聡美

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中味はといいますと・・・2004年から2007年に幻冬舎のPR誌「星星峡」に掲載されたものがまとめられたもので、約30のエッセイが載っています。
ユルく、小市民な感じが、なんともいえず、爆笑はしないけど、右の口角がフッと上がる感じとでもいいましょうか。

 ヒメのことで、気をもんで、眉間にしわをよせブルーになっている私でしたが、これを読みながら「あら、わたし笑ってるじゃない。」と気づく。
 助けられました。本当に。
 この本には「がんばれ」とか「負けるな」とかいう熱い言葉は一切ない。
ただただ、小林聡美さんの日常を徒然に書きとめてあるだけで、彼女も人生に向かって必死でもがいているという方でもなく、どちらかというと、運命を味方にしながら、ありのままに淡々と生きているという感じでしょうか。
 自分自身を美化しすぎず、卑下しすぎず、他人を悪くいうこともなく、このほどよい加減が読むものを引き付けるのでしょうね。
「ヅラ事情」の項、笑いました。何回読んでも笑える。
眠り薬ですっかり爆睡中のヒメのそばで、本を広げてニタニタ、フッフッ・・・私の姿は、さぞ気味が悪かったことでしょう。
 
 まあ何はともあれ、ひとまず笑える状況になってよかった。
【2008/07/17 00:54】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(7) |
「旅」してきました。
ごぶさたしています・・とはいえ、まあいつもこのくらいのブランクは当たり前の更新頻度なんですけどね。

なんとなく・・そう言いたいの。
そのわけは・・

1週間旅してきたから

沖縄の小浜島に5泊、石垣島に1泊してきたのです。
小浜島は、2001年からNHKで放送された、朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台になったことでも有名です。あのドラマを見てからずっと訪れたいと思っていた島。

人口500人余り、信号も、街灯もないこの島では、夜は真っ暗になり、満天の星を見ることができました。
朝は鶏の鳴き声で目ざめ、目の前に広がる海の波の音、草木の葉音、風の音がやさしく聞こえてきます。
ヒメも、花を摘んだり、貝殻を拾ったり、近所にいたヤギと遊んだり・・
4日目には、宿の裏に住んでいる5歳の女の子が声をかけてきてくれて、すっかり意気投合して姉妹のように遊んでいました。

「新しいお友達だよ」と紹介してもらったヒメは、集落の人にも顔を覚えてもらい、みんながちゃんと見ていてくれるから、安心して遊ばせることもできました。

ここにはそういう人の温かさがちゃんと残っている。
観光客も多いけれど、それに流されず島人の暮らしをちゃんと守っています。
内地から移住してきた人も多く、宿のオーナーも神戸出身でここに移って15年とか。
ヒメとお友達になってくれた子のお母さんも、神戸の人。
子どもの数もとても多いこの島。
子育てをこういうところでしたい!といって、移ってくる人が多いそうです。

滞在中ずっとお天気に恵まれ、海で泳ぐこともできました。
そして、こちらに戻ってきたら・・・満開の桜。でも、冷たい雨に花びらが無情にも散り始めていますね。
桜の写真とともに、宿のオーナーと、お友達になってくれた女の子にお手紙を書こうと思います。

では・・みなさんにも一足早い夏の風景をお届けします。

190.jpg
ちゅらさんの舞台になった、「こはぐら荘」。私有地のため中には入れません。

189.jpgシュガーロード。こちらもちゅらさんに度々登場していましたよね。
道の両脇はさとうきび畑です。

185.jpg183.jpg182.jpg
宿の目の前のビーチ。島の西部に位置しているため、宿からは夕日がとてもきれいに見えます。対岸に見えるのは西表島。2キロしか離れていません。ここにも、ちゅらさんの舞台となった桟橋があります。(文也と恵理が結婚の約束をした場所です。)


187.jpgヤギが集落で飼われています。なんと、地区対抗運動会の優勝賞品が、おなかの大きなメスヤギだったそうで・・2月に子ヤギが2匹生まれたんだそうです。


184.jpg186.jpg午後には潮がひいて遠浅になります。海には天然もずくがいっぱい。ヒメでも簡単に収穫できます。塩でもんで2〜3日寝かせたあと、荒ゴミをとり箱詰めして出荷。この時期に一年分のもずくを取り、冷蔵保存するそうです。塩もみすると、もずくが細くなるので、地元の人は採れたてを、さっと湯どおししてアクをとり(少し緑になります)酢醤油をかけたり、素麺と合わせて「もずくそうめん」として、丼鉢で豪快に食べるそうです。居酒屋さんには、もずくの天ぷら(右)もありました。これ、かなりおいしいです。左はナーベラ(ヘチマ)の味噌煮込み。

181.jpg最終日には、竹富島にも足をのばし、水牛車で赤瓦の町並みをゆら〜り。こちらは、島一番の高台、「なごみの塔」から見下ろした竹富の集落。







【2008/03/31 23:57】 | 未分類 | トラックバック(1) | コメント(7) |
キッザニアに見る現代の子ども
 前回とりあげた絵本、「ぼちぼちいこか」(記事はコチラ)では、主人公のカバくんが、いろんな職業にトライするもうまくいかないというお話でしたが、少しこれにも関連させて、先日行ったキッザニアの報告をしたいと思います。
 
 1月12日(土)、6組の親子でキッザニア東京に行ってきました。
半年前から予約・・一回しか日程変更はできない・キャンセルでも返金しないという制約の中、数日前から子どもの体調管理をし、気合いを入れて臨んだ当日は、なんとなんと雨。降雪予報もされていたくらいさむ〜い朝になりました。
 さて、噂には聞いていたけれど、およそ80の職業体験ができるというものの、どのパビリオンでも行列。人気のものは1時間半待ち。
 しかも、6人の4歳児が同時に体験できればいいなということで、まずは比較的空いていたABCクッキングの料理スタジオにて、おにぎりを2種作りました。親はガラス越しにビデオ&写真撮影。けっして中の子どもに声をかけてはいけません。なんたってお仕事中ですから。

 039.jpg無事におにぎりを作ったあとは、向かいにあったLION提供の歯科医院で歯医者さん体験。こちらも40分待ちの末入りましたが・・人形のおじさんが診察台に寝転がっているのが、とっても怖いらしく、「やりたくない!」という子どももいたのですが・・・強行させました。でもこれまた面白い。自分の口内をカメラで見ることができ、磨き残しチェックをされているよう。その後診察台に回り、おじさん人形に金歯を埋め込む処置をするのです。ヒメいわく、「人形のほっぺたがぷよぷよで、気持ち悪かった」と。かなりリアルに作られていたようです。054.jpg

 お仕事をするとちゃんと報酬(ここではキッゾという単位のお札)がもらえます064.jpgこれは銀行に預けることもできるし、次回来園したときまでとっておいてもいいのです。
子ども達は、EPSON提供のデザインスタジオで、シール作りをするのに5キッゾ使い、自分で描いた絵をシールにしてもらいました。そして残り8キッゾを使って、nissei提供のソフトクリームショップでソフトクリームを作って食べて・・・・
 はい、ここで15時。終了です。(1部は10時〜15時、完全入れ替え制で2部は16時開園)
 
 以上4つのパビリオンを回ったのですが、本当に子どもがやりたいものは待ち時間が長く、やらせてあげられなかったというのが現実。「今度はアレやりたい!」という要望にこたえるために、また大人は半年前から予約するはめになるのかしら。(平日は予約がとりやすく、休日でも当日券で入れる日もあります)

 家に帰って夫に言われた一言「で、大人は何が面白いの?」。
「子供がユニフォームを着て、慣れない手つきで頑張っているのを見るのが面白くてかわいいのよ
 つまらない質問をしてくる夫だと、げんなりしたのですが、確かに会場にいたお父さんたちは「無理やり連れてこられてます」という顔をしていたなあ。荷物持ち、席取り、カメラ担当・・・世のお父さんは大変だ。 子どもがお仕事を擬似体験し、報酬を得て喜んでいる姿を見て、「仕事ってそんなもんじゃないんだぞ」と声を大にして叫びたいであろう。

 何より、この日一番仕事をしていたのは、ほかでもない、パビリオンのお兄さん・お姉さんたちだ。およそ30分置きに入れ替わる子ども相手に、同じことを一日何度となく繰り返し説明する。ガラス越しに目を光らせている親の視線を感じながら、いうことを聞かない子どもにも笑顔で応対しなければならない。
 大人のお膳立てにより、大がかりなままごと体験をしている子どもたち。
それを見て、「今の子どもは、小さい時からいろんな社会体験ができていいな」と感じるのか、「うちの子かわいいわ〜」と感じるのか。
 憧れが簡単に、「なんちゃって体験」できるこの時代、「なったつもり、できたつもり」で満足する子、親が諦めた夢を子どもにコスプレさせて自分の夢をかなえた気分になる・・・冷静に考えると、かなり滑稽である。
 しかしながら、キッザニアのビジネスモデルは今の親の心をとらえる魅力にあふれている。社会情勢が不安定なために、子どもの将来を案じ、早くから子どもに将来のビジョンを考えさせたいと思う親、遊びも体験も受け身なうえ新しいものに飛びついてしまうスピード社会、そして超少子化により子ども一人にかける時間とお金が、こういうところに流れていくのでしょう。生き急いでいる子どもになりやしないかな〜そんなふうに俯瞰してみてしまうけれど、わが子、我が身はどうなんだ
 
 だってやっぱり・・・楽しかったよキッザニア。また行きたい
【2008/01/21 11:56】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(11) |
2008年もよろしくお願いします
みなさま、今年もお世話になりました。
今年は更新が滞るときが多かったのですが、もう少しでこのブログも3年目を迎えます。
来年こそは、こまめに更新していきたいなあ〜と。。

そういえば、ちょうど一年前、ヒメが血尿を出し、救急で運ばれて4日間入院しました。
そして、今、また体調がすぐれません。
一週間前から、背中が痛い・・・・・・といって、うずくまることが多いのです。

主人の実家(関西)に帰省するかどうかぎりぎりまで悩んだのですが、お医者さんも一過性のものではないかといい、採血しても超音波検査しても異常がないので、義父母も楽しみにしていることですし決行したしだいです。
そして、こちらにきて2日目の今日、ヒメの体調もだいぶよくなりました。
いまだに「背中が痛い」とはいうのですが、顔色も機嫌もいいので、去年のようなことになりませんように!!と祈るばかりです。

主人の実家だというのに、上げ膳据え膳で、パソコンし放題という恵まれた環境の中、のんきに大晦日を過ごしております。

どうぞ皆様も良いお年を。
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

【2007/12/31 14:45】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(6) |
How old am I ?
更新が相変わらず滞っております

みなさんのところにも遊びにいけなくて申し訳ありません

師走・・とはよく言ったもんだ、と、
日々雑用に追われ、あっという間に一日が終わっていまして、
気がつけばもう残すところ今年もあとわずか。

そして・・わたしはまた一つ年を重ねました
本題の更新をしないまま、ずうずうしくも
わが誕生日を記事にしてしまいました

『求めない』 加島祥造
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先日絵本講師の交流会で話題にあがった本。
その数日後、夫の書斎でこの本を目にしました。
その偶然もあって、思わず手にとって読み進める・・

今年7月に出版された本です。
80歳の著者が、「求めない」という思想があるとき噴出し、書き綴ったという詩。

あとがきにはこう書かれています。
人間とは、何かを求めずにはいられない存在です。
この前提は否定しないのですが、同時に人間は求めすぎることを抑える時、自分の中のものが出てくるということも生じるのです。
とくに現在の私たちの生活は、自分の好むと好まざるとにかかわらず、求めすぎている。
いや、求めるように促されている!そこをポイントに出てきた言葉なのです。


そう、私はいつも何かしら求めている。
自分に対しても、他人に対しても・・求めすぎている。
どうして求めるのか・・それは、自分が誰かに求められたいからだと思う。
誰にも求められないのは、さみしすぎるし、怖いから。
でも「求めない」と口に出してみたら、少し楽に感じられる。
求めすぎている自分に気付いて、その醜さに気づくからかな。
でもその数分後には、また求めている自分がいる。
こうして行きつ戻りつしつづけていくんだろうな、と思っています。

求めない
と自分に言うと、とたんに
求めずにはいられない自分に
気づく。
 それでいいんだ
 その気付きから
 すべては始まるんだ
 その気付きがあって
 初めて
 求めない・・の意味が
 分りはじめるんだ。
 求めないことの素晴らしさが
 見えはじめるんだ。
 

子どもにもっとこうあってほしい、もっと生活を豊かにしたい、もっと自分の時間を充実させたい、もっと、もっと、もっと・・・

なぜだろう
なぜひとは
足りているのに、さらに
求めるんだろう・・

怖いからさ!
足りているのに
足りないときのことを気にして
もっともっと持ちたがるんだ・・
怖いからさ。

どうしてそんなに
求めるななんて言うんです?

それはな、求めないと、
気持ちがいいからさ!


誕生日に思う。。。これからの私の課題。
【2007/12/13 01:20】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(6) |
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プロフィール

Author:まつりか
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・まつりか(37歳)
 現在は神奈川県在住ですが、転勤族のためいろんな方言が話せます。
 子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせの楽しさにはまり、読書記録をつけていたものを形にしたいと思ってブログを立ち上げました。
 NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として、絵本で子育てすることの大切さをつたえていく活動をしています。
・家族
 ♪サラリーマンの夫(38歳)
 ♪2003年生まれの娘(5歳)・・結婚7年目で授かった 我が家のプリンセス。
 通称:ヒメ。幼稚園の年中さんです。 

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