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 あかちゃんてね

2008-02-19

あかちゃんてね   星川ひろ子・星川治雄/著
あかちゃんてねあかちゃんてね
星川 ひろ子 星川 治雄

小学館 2005-11
売り上げランキング : 88678

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<どんな絵本?>
1時間)わーい、やった、やったぁ! あかちゃんが うまれたの!・・・
1週間)はだかんぼの あかちゃん、ちーっちゃいのに おへそが くろくて おおきいの。・・・
1か月)あかちゃんてね、いっぱい おひるねするの。おっぱいしか のまないのに、おしっこだけじゃなくって うんちも でるんだよ。 どうしてかな?・・・

あかちゃんを家族に迎えた、おねえちゃんの目線からみつめた写真絵本。
産後1か月から1歳までを、1か月ごとに写真におさめられています。

<初めて読んだ4才1ヶ月のヒメの反応>
 ヒメの同級生に、妹や弟がいる子が多く、赤ちゃんを身近にみる機会が増えました。ヒメは自分に兄弟がいないためか、赤ちゃんとどう接していいのかわからない感じ。(赤ちゃんにやきもちを妬いているのかも)
 絵本の中の月齢ごとの写真を見ながら、「これは●●ちゃんの妹くらいかな」「これは△△くんの弟と同じくらいかな」と説明すると関心をもって聞いていました。

<おすすめポイント>
月ごとの定点撮影による、赤ちゃんの1年間の成長記録。赤ちゃんの体の成長だけでなく、お姉ちゃんの心模様を描いた文章を通して、赤ちゃんの心の成長をみることができます。
 表紙カバーの前袖には、「あのね、ママの おなかに あかちゃんがいるんだよ。わたしが さわってたら・・・(省略)」と、すでにここから物語は始まっているので、この本はカバーを外さずに読んであげたほうがいいと思います。
「ねえ、しってた?あかちゃんってね、1ねんで こ~んなに おおきくなっちゃうの!」と書かれたページには見開きに12か月分の写真がずらり・・圧巻!。

<現在4才6ヶ月のヒメの反応>
 ヒメが自分のアルバムを見たいというので、誕生からの写真を見返してみました。生後しばらくはアルバムに選りすぐりの写真を整理し、こまめに見出しをつけていたので、ヒメが何か月にどんなことができるようになったのかを、写真をみながら説明してあげました。ヒメに「赤ちゃんのころ、こんなにかわいかったんだよ~」というと、「ほんとにかわいいよね~」と自画自賛
 
<まつりかの感想>
 あとがきには、写真家の星川ひろ子さんと、モデルとなったお母さんの対談が書かれています。その中で星川さんが、「あかちゃんの歩みに合わせて家族みんなが育っていく。あかちゃんて、そんな使命をもって誕生してくるのかもしれないわね。」と言われています。
 ヒメも4歳。彼女の赤ちゃん期がどんなのだったかを思い出すのは、写真かビデオをみるしかありませんが、どれも断片的。同じ条件下でとった写真がないため比較のしようがありません。
 そういう意味でも、これ読むと、生後一年間がどんなに変化が大きく、その間に、ほほえみが出てきて、寝返りをし、はいはいをして、つかまり立ちをして、歯が生えて、喃語を話して・・と、目覚ましい成長をしていくのかに気づかされるのです。
 ヒメのことだけを考えていたような0~1歳までの一年間。愛くるしい表情に和みながらも、常に寝不足の日々と、抱っこで痛めた腰の痛みに悩まされ、自由がないと感じて悶々としていたことも思い出されます。子育てしながら、自分が育てられていることを実感する日々でした。
 当時の日記や母子手帳を見てみると、生まれた時には、46cm・2576gだったのが、半年で64㎝・6240gに。1年で70㎝・7940gに成長していました。(日記を見返すのは楽しいですね。ちなみに、1歳0か月には、「『もこもこもこ』の絵本の擬音に体を揺らす」「いないいないばあをすると、「ばあ」と大きな声で言う」「いただきます、ごちそうさまと言うと手を合わせて頭をさげる」などが書いてありました。)

 この絵本を読んだ子供は、赤ちゃんの成長過程に驚き、家族に見守られて育っていく様子を語る言葉を温かく受け止め、自分の赤ちゃん期のことを知りたがることでしょう。大人は、わが子の赤ちゃん期を懐かしみ、初心を思い出して決意をあらたにするかもしれません。
 そして、ぜひ妊婦さんに読んでもらいたいと思うのです。大人にとっての一年は、あっという間だけれど、赤ちゃんの一年は、心も体もこんなに変化があるものだということを知って、たくさんの愛情をかけて育ててあげてほしいと思います。
 
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 ターシャ・テューダー展、開催されます

2008-02-16

ターシャ・テューダー展が3月に開催されるそうですよ!
これはぜひとも行かねば!

「絵本・ガーデニング・手作りの生活 ― 夢を追い続ける幸福   
ターシャ・テューダー展」


初公開となる絵本原画のほか、ターシャの愛用する食器なども展示されるとのことです。

会期:    2008年3月19日(水)~31日(月)
会場:
 
   松屋銀座 8階大催場 
開場時間: 10:00~20:00(最終日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで)
入場料:   一般 1000円(700円)  高大生 700円(400円)  中学生以下 無料  ( )は前売料金

 これ、なあに?

2008-02-13

これ、なあに?   バージニア・A・イエンセン  ドーカス・W・ハラー/作   きくしま いくえ/訳
これ、なあに? 新装版 (さわる絵本)これ、なあに? 新装版 (さわる絵本)
バージニア・アレン・イエンセン ドーカス・ウッドバリー・ハラー きくしま いくえ

偕成社 2007-11
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<どんな絵本?>
これ、なあに?(さわってごらんなさい)
これはね、ザラザラくんですよ。
ザラザラくんが ひとりで あそんでいる ところなの。

凸状になっている絵を指でさわって楽しむ。
目が見える子も見えない子もみんなで楽しめる絵本。


ボローニャ国際児童図書展こどもがえらぶエルバ賞受賞
ドイツ児童文学賞受賞
プラティスラヴァ世界絵本原画展特別出版賞受賞

<おすすめポイント>
特殊な印刷で、絵柄の部分に凸状の模様がつけられています。
登場するのは、ザラザラくん・バラバラくん、ポツポツちゃん、シマシマくん、つるつるくんの5人。目の見えない子は、物語を読んでもらいながら絵を指でさわり想像を膨らませることでしょうし、自分で物語を創造するかもしれません。
目が見える子も目を閉じて触覚で物語を読み取る体験をし、目を開けて物語をより明確にイメージできるでしょう。
デンマークで誕生した絵本。初版は1979年。こちらは、新装改訂版。
題名とページ番号は点字表記、スパイラル綴じ。

<現在4才6ヶ月のヒメの反応>
 ヒメに目を閉じてもらい、私が文章を読みながら彼女の指で絵をなぞる。微妙な感触の違いを認識し、「これはポツポツちゃん、これがザラザラくん」などと当てることもできます。
 物語を把握したヒメは、わたしに目を閉じさせ、手をとって触れさせながらお話をしてくれます。「お母さんわかる?これなんだ?」と質問してきたり。一回ではなかなか感触を覚えられず私が当てられないでいると、自信たっぷりに教えてくれます。

<まつりかの感想>
  絵本は絵と文字とで作られているもの。文字であらわされない部分までもが絵の力で表現されてこそ、いい絵本といえるのだろうと思うのです。
 しかし、目の不自由な方が絵本を楽しむのはどうすればいいのでしょう。調べてみると、バリアフリー絵本として、このような「さわる絵本」のほかに「点字絵本」や「音声つき絵本」というのもあるようです。ところが、絶版状態にあるものが多く、この本も長く重版されずにいました。今回新装改訂された背景のはっきりした理由はわかりませんが、視覚障害者の方やボランティアの強い要望があってのことだと推測します。

 1979年に初版されたことをうけて、80年の朝日新聞、天声人語の記事がこの本の裏表紙に掲載されています。 目の見える子は見えない子のために物語を読む。一冊の絵本を一緒に楽しむことで、ふたりの心を通い合わせることができるはずだ 

 目の見える子は見える子なりの楽しみ方が、見えない子は見えない子なりの楽しみ方があるとしながらも、この本にはその両方の懸け橋となるということ、喜びを分かち合えるということが画期的であるというのです。

 文字が読めるようになっても、子供は読んでもらうのが大好きだと思います。私もお話会などに子どもと参加すると読んでもらう心地よさを実感しますもの。 この本には、活字の部分には点字訳がありません。作者は、目が見えない子が点字を追って一人で読むのではなく、誰かに読んでもらうことを期待して作ったのではないかと思います。
 
 視覚障害の方が、一般絵本を読んでもらうとき、耳で聞く物語を、頭の中でイメージを膨らませることでしょう。しかし、もし触覚も使えるような工夫がなされたものがあれば、よりイメージしやすく、深い理解を得られるかもしれません。
 絵本の世界でも、障害のあるかたに優しいものが多く作られることを願うばかりです。

 視覚障害者を描いた絵本をいくつか紹介します。
みえないってどんなこと? (いのちのえほん)みえないってどんなこと? (いのちのえほん)
星川 ひろ子

岩崎書店 2002-11
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いのちは見えるよ (いのちのえほん)いのちは見えるよ (いのちのえほん)
及川 和男

岩崎書店 2002-02
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見えなくてもだいじょうぶ? (あかね・新えほんシリーズ)見えなくてもだいじょうぶ? (あかね・新えほんシリーズ)
フランツ=ヨーゼフ ファイニク Franz‐Joseph Huainigg Verena Ballhaus

あかね書房 2005-04
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のれたよ、のれたよ、自転車のれたよのれたよ、のれたよ、自転車のれたよ
井上 美由紀

ポプラ社 2001-08
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 ジョン・バーニンガム絵本原画展

2008-02-06

1月31日から大丸東京店で開催されている「ジョン・バーニンガム絵本原画展」に2日(土)に行ってきました。
この日は、バーニンガム氏のサイン会が行われたんです。
大丸の開店と同時に駆け込む・・エレベータを降りて、ヒメとともに猛ダッシュ!
無事にサイン会の整理券を手にいれることができました

045.jpgそして11時・・ご本人の登場。
ヒメは、「握手したい!」と大張りきり。
いよいよ順番が回ってくると一人ですたこら前に出て行き、「Hello」と挨拶。
握手をしてもらって本を返してもらっても、まだ黙って突っ立っているヒメ。
おもむろに「My name is ○○(自分の名前)」と言い出した。(珍しく積極的だ)すると、ヒメの名前を繰り返したあとに、「I'm John」と笑顔でこたえて、握手をしてくださいました。
まさに、ガンピーさんのような大らかでやさしい雰囲気のジョン・バーニンガム氏。
わたしも、ちゃっかり握手していただき、世界のバーニンガムのぬくもりをいただきましたすっかり舞い上がってしまい、いくつか聞きたいことがあったのに、きけなかったのが本当に後悔です

デビュー45周年を記念したこの原画展。
今年72歳になる氏は、1963年に発表したボルカ はねなしガチョウのぼうけん』以降、60作品以上の絵本を発表しているとのことです。
原画の中でとくに印象深かったのは、『くものこどもたち』。空の写真に貼り付けた絵の凹凸、スプレーをかけたり上から絵具で雲を足したりといった細かい作業が見られるのも原画ならではの魅力でした。
他にもバーニンガム氏のお母さんが描いたイラスト(おかあさんものすごく上手なんです)や、氏の子供のころの絵、自画像なども展示してありました。

ジョン・バーニンガム わたしの絵本、わたしの人生という、自伝が販売されていました。
ジョン・バーニンガムわたしの絵本、わたしの人生ジョン・バーニンガムわたしの絵本、わたしの人生
ジョン・バーニンガム 灰島 かり

ほるぷ出版 2007-10
売り上げランキング : 109366
おすすめ平均

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 これはバーニンガム氏が語るはじめての本格的自伝だそう。写真とともに語られているエピソードには、幼少時代にトレーラーハウスに住んでいたということや、学校卒業後兵役免除してもらい、慈善活動で様々な仕事を体験した様子がかかれています。なんといっても、若かりし頃のかっこいいお姿にも注目です。
 しかも、奉仕活動を終えたあとの人生をどうしようかと思いあぐねているときに、偶然再会した旧友がたまたま美術学校に行っていたので、おもしろそうだと感じて自分も行くことにしたというのですから。そこでヘレン・オクセンバリーと出会い結婚。子供ができてから二人で子どもの絵本を手がけるようになったといいます。
 いままでに手掛けたイラストやポスター、雑誌の表紙もふんだんに載っていますし、各作品に寄せる思いを客観的に冷静に語っているところが、読み物としても面白いです。

 会場には、バーニンガム氏のインタビュー映像も流れていました。
「絵本作家を目指していたわけではない。絵を描き続けているうちに気づいたらなっていた」とか、「世界を旅しても今はどこにいっても似たような風景になってしまっている」とか、「アニメは一切見ない。CGも好きでない。でも今の子供にとって、映像やゲームは大きな比重をしめているからどうつきあうのか考えていってほしい」など、印象深い言葉がいくつかありました。

 朝早くからヒメをつれて東京駅まで行くだけでも疲労困憊ジョン・バーニンガム氏にお会いできたことですっかり満足してしまい原画展は、ぐずるヒメをなだめながら(子供の目線に絵が飾られていないので、いちいち抱っこして見せなければならない)駆け足で見て回ったので、会期中にもう一度訪れて今度はじっくりと見て回りたいと思っています。

会期は、2008年1月31日(木)→2月18日(月)詳しくは、コチラ⇒大丸ミュージアム東京 をご覧ください。

 フレデリック

2008-02-04

フレデリック-ちょっとかわったのねずみのはなし   レオ=レオニ  谷川俊太郎/訳
フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなしフレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし
レオ・レオニ 谷川 俊太郎

好学社 1969-01
売り上げランキング : 5129

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<どんな絵本?>
5匹の野ねずみたちは、お百姓さんのうちの近くの石垣に住んでいた。
ところが、お百姓さんが引っ越してしまったために、食べるものに困り始めます。
しかも、冬は目前。
みんなは、とうもろこし、木の実などを集め始めた。
だけど フレデリックだけは べつ。

どうして働かないのかとみんなが聞くと、
「こうみえたって はたらいているよ。」
「さむくて くらい ふゆの ひの ために、 ぼくは おひさまの ひかりを あつめてるんだ。」

そしてまた、じっと牧場をみつめているフレデリックにみんなは何をしているのかを聞くと、
「いろを あつめてるのさ。 ふゆは はいいろだからね。」
ある日、半分眠っているみたいなフレデリックは
「ぼくは ことばを あつめてるんだ。ふゆは ながいから、はなしの たねも つきて しまうもの。」
やがて寒い冬が来て、最初はみんなぬくぬくと楽しかった。
でもやがて、たくさんあった食糧もどんどん底をつきはじめた。
おしゃべりをする気にもなれなかった。
おひさまの光や色や言葉をあつめていたフレデリックは、みんなに目をつぶってもらいそれらのことを語るのだった。
みんな暖かくなり、色を感じ、詩に酔いしれた。
「おどろいたなあ、フレデリック。きみって しじんじゃ ないか!」フレデリックはおじぎをして、はずかしそうに
「そう いう わけさ。」

<初めて読んだ3才0ヶ月のヒメの反応>
レオ・レオニという名前に興奮。「これもレオ・レオニなの~」って。
いつも本を読むときに作家の名前まで読み上げるので、自然と覚え、この頃に好きだったレオ・レオニ、加古里子、長新太・・という名前を聞くと異様に反応していました。
最後のページの絵の、恥ずかしそうなフレデリックの表情をまねしながら「そういうわけさ」と言っていました。
  
<おすすめポイント>
 コラージュで表現された、野ねずみの表情や動きが魅力です。あるページでは、ネズミ、岩、どんよりした冬景色・・どれも灰色なのに、同じ色味でも質感の違う素材を組み合わせて、奥行や立体感が表現されています。
 「ちょっとかわったのねずみ」のフレデリックは、仲間が働いている間、じっとして「ひかり」や「いろ」や「ことば」を集めていて非常に異質な存在です。このフレデリックの存在に自分と似ているといって共感したり、仲間とはずれていることに疑問を感じたり・・どんな風に子供が感じるのかが気になるところ。
 原題は『Frederick』(1967年)。この本は「工業化社会における芸術家の役割」を語っているそうです。つまりフレデリックは作者そのものなのでしょう。

<現在4才6ヶ月のヒメの反応>
「ちょっとかわったのねずみのはなし」というサブタイトルを読むのだけど、物語を読んでも、姫はフレデリックがそんなに変わり者ではない・・と感じているような反応を示します。「おひゃくしょうさん」「なや」「サイロ」「いしがき」・・・これらの言葉の意味を質問してきます。
 
<まつりかの感想>
 一回読んで??2回読んで??あまりピンとこないな~。言葉を表わす絵は、構図といい色づかいといいコラージュ手法といいとても魅力を感じるのですが・・
 ところが、何度か繰り返して読んでみる。・・すると、じんわりと効いてくる。なにか寄り添ってくれる感じで落ち着く。私にとっての、レオ・レオニの作品はいつもこんな感じ。そしてもうひとつ、順調な時よりも、少し躓いてふさぎこんでいるときの方が感じるのです。

 今?今ね。なんとな~く人間関係について考えている時期なんですよ私。
まあ、それはいいとして・・今年はねずみ年だし、冬だし、「そうだ久々にフレデリックを読もう」とヒメに促したんですが、私のほうが、はまってしまいました。毎晩読んでいます。(ヒメは「他の本にしようよ~」というのですが。

 変わり者のフレデリックは、どんな時でも流されずに自分で考えて進んでいきます。あくせく食料を蓄える他の4匹のねずみたちは、フレデリックを見て仲間はずれにすることもなく、受け入れ見守っています。そしてフレデリックは、集めた「光・色・言葉」といった感覚的なもので、食料が底をつき、気力を失った野ねずみたちの心を溶かしていくのです。
 
 物で満たされ成熟した現代社会は、格差を生み、変わり者を排除していく風潮にあるような気がします。受け入れること、寛容することを、幼いころから体験していることは、社会に出たときにさまざまな人を認め、理解することのできる人間になれるのかもしれません。そして、豊かな言葉や絵にふれて感動する体験も、気持ちを大きくさせてくれる気がします。
 わたしも、今更ながらにちっちゃーい自分自身を見つめなおして、いろんなものに素直に感動できる寛容さをもちたいと思っています。
プロフィール

まつりか

Author:まつりか
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・まつりか
 現在は神奈川県在住ですが、転勤族のためいろんな方言が話せます。
 子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせの楽しさにはまり、読書記録をつけていたものを形にしたいと思ってブログを立ち上げました。
 NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として、絵本で子育てすることの大切さをつたえていく活動をしています。
・家族
 ♪サラリーマンの夫
 ♪2003年生まれの娘(12歳)・・結婚7年目で授かった 我が家のプリンセス。
 通称:ヒメ。小学6年生です。 

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