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 おどる12人のおひめさま

2010-11-27

おどる12人のおひめさま  グリム童話  エロール・ルカイン/絵  やがわすみこ/訳
おどる12人のおひめさま―グリム童話おどる12人のおひめさま―グリム童話
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・グリム ヴィルヘルム・カール・グリム エロール・ル・カイン

ほるぷ出版 1980-02-15
売り上げランキング : 9272

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<どんな本?>
むかし、ある国の王さまのところに、12人のすばらしくきれいなおひめさまがありました。
まいばん、おひめさまたちは、ひとつ部屋に、12のベッドをずらりとならべてやすみます。
ドアには、王さまがかぎをかけます。
ところが、あさになると、おひめさまたちのくつは、まるでひとばんじゅうおどりあかしたみたいに、ぼろぼろになっているのでした。


おひめさまたちは、ただ眠っていただけだというのですが王様は謎を突き止めたいと思い、国中におふれをだして、姫たちがどこで踊っているのか、3日間で突き止められたものには、ほうびとして姫をひとり妻にとらせ、自分の死後は国をつがせようと告げるのでした。

何人かが名乗りをあげて、姫たちの寝室のとなりに泊まって見張りに挑戦するのですが、お酒をすすめられ寝てしまい、突き止めることができぬまま城を出るのです。
あるとき戦争でけがをしてお払い箱になった貧しい兵士が、王宮に通じる道を歩いていたときにひとりのおばあさんと出会い、この話を聞きます。そして、おばあさんは一枚の上着をくれました。それは、着ると姿が消える魔法の上着でした。
そして、兵士は王宮をたずね、姫たちの寝室の隣に寝て謎をとこうとするのです。お酒をすすめられても飲むふりをして、うそいびきをかいて寝たふりをすると、姿が消える上着を着て、おひめさまたちが出掛けて行く後をついていくのでした。

さて、兵士は謎を突き止めることができるのでしょうか?

<はじめて読んだ3才4ヶ月のヒメの反応>
お姫様、舞踏会といった絵本をそれまで読んだことがなかったので、「舞踏会ってなに?」「どうして眼鏡をかけてるの?」(仮面舞踏会なのです)と質問攻め。しかし絵の美しさと、物語のわかりやすさもあって、動作や情景をあらわす言葉には、それほどひっかからずに、最後まで聞いていました。

<おすすめポイント>
とにかく絵が緻密で美しく幻想的で、うっとりします。各見開きの片側一面に絵があり、もう一面に文章があります。文章を囲むように描かれている絵は、額縁のようでもあり、デザイン性も高く、12人のおひめさまの表情もドレスもひとりひとり違うなど、丁寧にしあげられている様子をうかがえる作品です。
物語は、あったらいいな~の願望のある魔法の上着や、謎を解き明かしていく過程のドキドキする展開、貧しいものが成功するという出世ストーリーなど、分り易いものになっています。
原題は『The Twelve Dancing Princesses』

<現在7才4ヶ月のヒメの反応>
ひとり読みでも手に取る絵本。最初は声にだして読んでいても、途中で絵に目を奪われるのか、沈黙しているなと思ったら、また声に出して読んでいるという感じです。
末っ子のお姫さまだけが、異変に気づいているというのを描写している部分の絵を楽しんでいます。

<まつりかの感想>
ヒメは、キャラクターにもほとんど関心がなく、ディズニーランドに行っても、着ぐるみ以上にアリスやベルに扮している外国のキャストさんの姿におびえ、お姫様ドレスなどにも全く興味がないような子です。
しかし物語としてのお姫様は好き。
ねむりひめ、白雪姫、シンデレラ・・・
ただ、お姫様の生活というものを実体験としてみることはできませんから、想像するには助けが必要。それが挿絵の役割なのでしょうが、エロール・ル・カインの絵は、読み手の頭にしっかりと想像させてくれる力があります。昔話は、再話のされかた、挿絵の違いで、同じお話でも受け取る印象が変わってきますから、読み比べてみるのも面白いですよね。
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 もりのかくれんぼう

2010-11-19

もりのかくれんぼう  末吉暁子/作 林明子/絵
もりのかくれんぼうもりのかくれんぼう
末吉 暁子 林 明子

偕成社 1978-11
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<どんな本?>
遊びの帰り道、けいこは、おにいちゃんと一緒です。
かくれんぼをしたかったのに、おにいちゃんがお友達とばかり遊んでいてつまらなかったのです。
うちまで競争しよう、というおにいちゃんが突然走りだし、生垣を入っていきました。
けいこは追いかけ生垣をくぐると、見たこともない大きな森の入口に立っていました。

しーんとした森の中、心細くなって歌を歌いながら歩いていると、どこからか声がしました。
よく見ると、木の葉と同じ色をした男の子がにやにやしながらけいこを見ています。
「もりのかくれんぼう」という名前の男の子は、森の動物たちも誘って、一緒にかくれんぼをします。
最初は、けいこがオニ。次はくまがオニ。
けいこは、かくれんぼうと手をつないでじっと隠れていましたが・・・

<はじめて読んだ6才7ヶ月のヒメの反応>
馴染みのある林明子さんの絵に安心して物語に入り込んだものの、森の中をどきどきしながらさまよう場面には、身体を密着させてきます。絵探しに迷いながらも、「もりのかくれんぼう」をページの中に見つけると「怖い!」といってさらに身体を密着。
その後、すこし冷静になって「絵がうますぎて、どこに隠れているのか全くわからなかった。びっくりした」と言っていました。

<おすすめポイント>
子どもの大好きな遊びのかくれんぼうという題材、迷い込んだ不思議な世界、そこで出会う男の子や動物を絵の南下に探す楽しみ、不思議な世界からもとに戻れる安心感、読んだ後に、主人公「けいこ」とともに内面が成長できた感じがする、といった要素を含んでいるファンタジー。

<現在7才4ヶ月のヒメの反応>
動物のかくれんぼの場面では、何度か読んでいても一つ必ず何かを見落としては「ほんとだ、ここにもいたんだね」と言っているヒメ。表紙にも裏表紙にも、木に同化している「もりのかくれんぼう」を見つけて、「やっぱり怖い」と言っています。

<まつりかの感想>
秋も深まり枯れ葉を踏みしめて歩く季節になりました。
こういうちょっとした森、茂みの多い公園、のような場所を1人で通るときの胸のドキドキの記憶が蘇ります。今から思うと、道草をしてわざと通学路と違うところをとおっていたりしていたんだなあと。
ヒメはまだ通学路を逸れて下校することもなく、(たとえ道草をしてもそんな森をとおることもありませんが)お友達と遊ぶとしても、開放感のある場所でしか遊んでいません。
そういう意味では、ライトな秘密や、それを持つことの胸騒ぎの感情なども経験できにくい世の中なのかなあという気もします。

「森」にさまよい、そこで起きるファンタジーの絵本は他にもいくつかありますが、空想の世界に導く象徴にあげられるものなのかもしれません。空想の世界から現実に引き戻す、おにいちゃん。
けいこが、森であったことを話すと、この団地が出来る前は森だったんだということを教えてくれます。
不思議な感覚をもちながらも、けいこはラストに、こういいます。
「でも、かくれんぼうさんは、きっと、いまでも、どこかの もりにかくれているわ。あんなにかくれんぼがうまいんだもの。」
どこかで きっと また かくれんぼうに あえる。
けいこは そんな きがして なりませんでした。

5~6歳の子なら、空想の世界で自由に遊べた女の子の心情によりそい、自分を主人公に同一化させて楽しむことができる本だと思います。
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 赤ちゃんのはなし

2010-11-17

赤ちゃんのはなし  マリー・ホール・エッツ/文・絵  坪井郁美/訳
赤ちゃんのはなし (福音館のかがくのほん)赤ちゃんのはなし (福音館のかがくのほん)
マリー・ホール・エッツ 坪井 郁美

福音館書店 1982-06-01
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<どんな本?>
はじめは、とても目のいい人でも やっと見えるか見えないくらい小さなものでした。
ほこりのように風にまう干し草のたねより もっと小さなものでした。
さらさらの塩のひとつぶより もっと小さく、浜べの砂のひとつぶより もっと小さなものでした。


これは「卵」についてかかれた冒頭の文章。この卵の中に、生命のもとが入っているということ、そして、その卵と、別の種類のおとうさんからきた生命のもととが一緒になることが書かれています。

ふたつがふれあったとたん、あることがおこりました。あること・・それは、だれにも、だれにもわからない、ふしぎなことでした。卵の中のあの小さなものが、新しい生命になったのです。

目に見えないくらいの小さな生命が細胞分裂をし、胎児となり、誕生、そして生まれて数週間たった赤ちゃんまでの様子を、約60ページにわたって描かれた絵本です。

<はじめて読んだ5才4ヶ月のヒメの反応>
長い物語に、は退屈がって聞かないので、要所を端折って読んでいましたが、胎児の絵が登場すると、釘づけ。いよいよ生まれる・・という10か月目の胎児のページの、産道をとおってでてくる場面の比喩に緊張しながら聞いていました。

<おすすめポイント>
全ページモノクロでリアルに描かれた絵。胎児が育つ子宮を「家」と呼び、週数ごとにどのくらいの大きさになりどんな器官がつくられていくのかということを科学の面から絵に起こすと同時に、生命の歓びをやさしい語りで描かれています。妊娠中に、自分の週数にあったページを読むのもおすすめです。

<現在7才4ヶ月のヒメの反応>
『さっちゃんのまほうのて』(田畑精一、先天性四肢障害児父母の会/著)【過去の記事】にでてくる母親がさっちゃんに言う「さいしょ いのちのつぶだったの・・・」という言葉が、ヒメにとって生命の原点をあらわす印象的な言葉なのでしょう。『赤ちゃんのはなし』でも、「目に見えないほど小さな生命のもと」という言葉であらわされ、それは、誰しも生まれてくるまえからすでにからだの中にあり、まだ赤ちゃんの形にならないうちに、もう次の生命のもとを用意していて、何年も何十年も何百年もつづいていく、とあります。それを読んだときに、「わたしも、おかあさんから命をバトンタッチされたんだね」と言っていました。
そろそろ、全部聞くことができるかな?と久しぶりに読んでみたのですが、「この本は長いなあ」と言って、やはり全部読み終わるまでに飽きてしまいます。

<まつりかの感想>
 市民グループが問題を提起し、行政と協働で市民の利益になる学級を運営していく活動に、手をあげて4年。「ぶっくぱる」という名前で今年はプレママ、プレパパのための学級を開催しています。先週末に、バースセンス研究所のバースコーディネーターの先生をお招きしてお話をうかがいました。
 誕生とは?そして、やさしいお産とは?をテーマに、夫婦のありかたなどについても様々なデータをもとにたお話をきくことができました。
 スライドに映し出された、胎児の発達の絵には、参加者みなさん「お~」という声が。生命のつぶの大きさを週数ごとに、ゴマ粒、米粒、小豆、ピーナッツ、ソラマメ・・・などと豆にたとえて大きさを表してくださり、妊娠週数の少ないプレママさんたちはおなかをじっとみつめ、胎児が羊水を飲んでおしっこをしている、指しゃぶりをしている・・・などのお話をされると、週数のすすんでいる方はパートナーと目くばせしながらおなかをなでていらっしゃいました。
 出産は怖くない、素晴らしい瞬間を迎えることを楽しみにしてほしい、そしてパートナーの思いやりが出産前後だけでなくこれからの育児においても大切になってくるというお話に、みなさん前向きになれたのではないかと思います。私も、生命の神秘にあらためて気付かされ、今自分がここにいることを感謝したい、そんな気持ちになりました。

この本を読んだときもそう。
生きるってどういうことなんだろう?自分とは何だろう?そういうものを考えるきっかけになる科学絵本です。「おかあさんから命をバトンタッチされた」というヒメの言葉にハッとさせられました。そうだ、命をつなぐことができたんだ、と。
ヒメはこの本の科学的なことについて語られる部分にはあまり関心がないけれど、全体を見て何かを感じることはできたようで、それを共有できたことが私もうれしかったのです。
ヒメが一人でこの本を読むのは、もう少し先かな。保健体育で体について学ぶときか?中学、高校になってからか?もしかしたら1人では読みたいと思わないかもしれない。でも、もしヒメが愛する人と出会い妊娠することがあれば、本棚にこの本があることを伝えてあげたいと思います。
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 第8期「絵本講師・養成講座」受講生募集

2010-11-15

年の瀬を感じさせるものが街にあふれてきましたね。
このブログにとっての風物詩(?)の一つ。
今年もこの募集告知をする時期がやってきました・・・・
来年も開催されます。「絵本講師・養成講座」8期生募集のお知らせです。

会場は、芦屋・福岡・東京の3会場。
昨年から優先枠受講生を募集しています。
芦屋40名、東京35名の募集で、優先枠応募締め切りは、2011年1月10日(必着)です。

日程や、カリキュラムなどの募集要項につきましては、
下記にアクセスコチラして、そこに記載されています、PDFデータをご覧ください
「絵本講師・養成講座」修了生は、それぞれのスタンスで自分の地域や身近なコミュニティに知識の還元をしています。仲間も増えてきました。またあらたな出会いが、大きな力になっていけることを楽しみに、来年度の募集もしております。どうぞよろしくお願いいたします。

ぜひご応募お待ちしていますブログパーツ

 わたしのぼうし

2010-11-06

わたしのぼうし  さのようこ/作・絵
わたしのぼうし (絵本のせかい 2)わたしのぼうし (絵本のせかい 2)
さの ようこ

ポプラ社 1976-07
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<どんな本?>
「わたし」は赤い花のついたぼうしを、「おにいさん」は青いリボンのついたぼうしをもっていて、どちらも少し古くて、少し汚れていました。
とんぼとりに行く時も、動物園に行く時も、デパートに行く時もいつもかぶっていました。
ある日、家族で汽車に乗っておばさんのところに行く途中、風に当たりたくて、窓から頭を出しました。
すると、あっという間に、ぼうしが飛んで行ってしまいました。
私は大泣きをしました。
次の日、おとうさんが新しいぼうしを買ってきてくれて、おにいさんはすぐにかぶったけれど、私はかぶりませんでした。
それは、わたしの ぼうしのようでは なかったんですもの。
ある暑い日、おにいさんととんぼとりに行った時に、病気になりたくなかったので、ぼうしをかぶって、地面のありをみていました。
すると、ぼうしにちょうちょが止まっていると、おにいさんが教えてくれました。
わたしは、ぼうしをかぶってうちへ帰りました。
「おかあさん、おかあさん、わたしのぼうしに ちょうちょが とまったの。ちょうちょが はなと まちがえたの。」
次の日とんぼとりに行く時に、しっかりとぼうしをかぶりました。
なんだか、わたしの ほんとうの ぼうしのようでした。

<はじめて読んだ5才0ヶ月のヒメの反応>
汽車の窓から帽子が飛んで行ってしまう場面に「あ~」と言いましたが、そのあと新しい帽子を買ってもらったというくだりで「よかったね」と。でも主人公が喜ばずにかぶらない様子に、どうしてなのか理解できないようでした。

<おすすめポイント>
その帽子がどんなに大切なものなのか、そしてそれをなくしてしまったときの喪失感、新たに買ってもらっても「それじゃなければダメなんだ」っていう頑なな思いが、静かに訥々と描かれています。
もう失くしたものはどうしようもないんだという諦めの中、「ちょうちょが帽子に止まった」ということを境に、心が開放されていく様子がとても晴れやかな気持ちにさせてくれます。

<現在7才4ヶ月のヒメの反応>
少女の心情をくみ取れるようになってきたようです。同じような体験ができてきたのでしょう。以前のように「新しいものを買ってもらったんだからいいよね」という風には思わなくなったようです。

<まつりかの感想>
2010年11月5日午前9時54分、佐野洋子さんが乳がんのため病院で死去されました。
72歳だったということです。
大ベストセラーの『100万回生きたねこ』が代表作となるのでしょうが、わたしにとっての佐野洋子さんの代表絵本は、この『わたしのぼうし』。
なぜなら私が幼いころ大好きだった思い出の絵本だから。いつも「わたし」と一緒に過ごしてくれる「にいさん」の存在がとてもうらやましかったのと、絵本のぼうしとよく似たものを持っていたこともあって、この帽子がなくなったらきっとさみしいだろうなと思いながら読んでいたのが思い出されるのです。

表紙カバーには、ボブスタイルの佐野洋子さんの写真が。初版が1976年ですから35年前の本、つまり佐野さんが37歳のときに出版された絵本ということになります。
佐野洋子さんの絵本は、よく「ねこ」が登場するということと、閉じた心が開いていくというテーマが多いような気がします。ふとした言葉、出会いで意識が変わっていくということを描いてあって、さりげなく読者にメッセージを送ってくれるような描写が私は好きです。

これからもずっと読み継がれていくであろう多くの絵本を世に送り出してくださいました。
訃報を聞いて本当に残念です。お悔やみもうしあげます。
そして、佐野さんのまだ未読の作品を手にしてみたいと思っています。

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 10月にヒメと読んだ本(7才3か月)

2010-11-01

早いもので、もう2010年の終りも見えてきました・・・
ああ、焦ります。このままでいいのか???わたし。

さて、今月のヒメは、「友達関係」についていろいろありました。
そして、私も親としてどーんと落ち込んだ月でもあります。
苦しかった・・いや、今も苦しい。

自分のことならいざ知らず、子どものことが原因ってなるとどうしていいのやらおろおろしていまいます。

学校には行っているのだけど、朝どうしても自分なりにえいっ!と気合いをいれなければならないのでしょうね。
そのいざこざがあってからは、「朝おきてすぐの絵本よみ」を求めてきます。
なんでもいいから、と目についたものを一冊読んで~と。時間がないのにね。
一冊読むあいだにヒメの心の中で、なにか整理されていくのかもしれないと思うと、続けている毎日です。

そして、夜寝る前に読む本も、私が友達関係の本を読もうとすると、拒否(あわよくば、友情を語る本でなにかを思ってほしいという私の思惑もむなしく
つまり、本でさえ読みたくないくらい重症なんだなあ~っていうのもわかります。
2週間近くたって自分から『ぜっこう』(柴田愛子/作 伊藤秀男/絵)を本棚から持ってきて「これ読んで」と。小さいころから何度も何度もよんでいる大好きな本です)
ぜっこう (からだとこころのえほん)ぜっこう (からだとこころのえほん)
柴田 愛子 伊藤 秀男

ポプラ社 2002-07
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それを見て、少しは落ち着いたのかな~って感じられたり。
こんなふうに、絵本によってヒメとの心が少しみえるような気がしました。
いよいよ本格的に社会にもまれるようになってきたんですね。
同時に、自分の生活態度を振り返り反省しなければなあ・・

とまあ、こんな心落ち着かない10月にヒメが自分で読んだ本&私と一緒に読んだ
『がんばれヘンリーくん』  (ヘバリイ・クリアリー 松岡享子/訳)
『うしお』  (伊藤秀男/作)
『とうさんおはなしして』  (アーノルド・ローベル/作 三木卓/訳)
『ごきげんなライオン』  (ルイーズ・ファティオ ロジャー・デュボアザン 村岡花子/訳)
『なんげえはなしっこしかへがな』(  北彰介/文 太田大八/絵)
『あかちゃんのゆりかご』  (レベッカボンド/作 さくまゆみこ/訳)
『あかんぼうがいっぱい!』  (ミックマニングブリタ・グランストローム/作 百々祐利子/訳)
『あくたれラルフのたんじょうび』  (ジャック・ガントス ニコール・ルーベル こみやゆう/訳)
『こりゃまてまて』  (中脇初枝/文 酒井駒子/絵)
『ポポリン』  (木村昭平/作)
『だいすきひゃっかい』  (村上しいこ/文 大島妙子/絵)
『でっこりぼっこり』  (高畠那生/作)
『しーっ!ぼうやがおひるねしているの』  (ミンフォン・ホ/文 ホリー・ミード/絵 安井清子/訳)
『小さなスプーンおばさん』  (アルフ・プリョイセン 大塚勇三/訳)
『かようびのよる』  (デヴィッド・ウィーズナー/作 当麻ゆか/訳)
『ぜっこう』  (柴田愛子/文 伊藤秀男/絵)
『ぜったいぜったいねるもんか』  (マラ・バーグマン ニック・マランド 大沢晶/訳)
『はれときどきぶた』  (矢玉四郎/作)
『あなたをずっとずっとあいしてる』  (宮西達也/作)
『だいくとおにろく』  (松居直/再話 赤羽末吉/絵)


中でもヒメお気に入りは
『がんばれヘンリーくん』(ヘバリイ・クリアリー 松岡享子/訳)
ラモーナシリーズを以前2冊読んだことがあるので、その時に登場している子の名前をみつけると「またラモーナ読みたくなった」と言っています。
がんばれヘンリーくん (ゆかいなヘンリーくん 1)がんばれヘンリーくん (ゆかいなヘンリーくん 1)
ベバリイ クリアリー ルイス ダーリング

学習研究社 2007-06-15
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『はれときどきぶた』(矢玉四郎/作)
涙を流して大爆笑の夜が続きました。今も時々「おできはれこ」とつぶやくことあり。
はれときどきぶた (あたらしい創作童話 13)はれときどきぶた (あたらしい創作童話 13)
矢玉 四郎

岩崎書店 1980-09-05
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『でっこりぼっこり』(高畠那生/作)
気持ち悪い~といいながらも喜んでいます。
でっこりぼっこりでっこりぼっこり
高畠 那生

絵本館 2009-08
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そうそう、10月は、七五三もしました。大きくなりました~。blog.jpg
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プロフィール

まつりか

Author:まつりか
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・まつりか
 現在は神奈川県在住ですが、転勤族のためいろんな方言が話せます。
 子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせの楽しさにはまり、読書記録をつけていたものを形にしたいと思ってブログを立ち上げました。
 NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として、絵本で子育てすることの大切さをつたえていく活動をしています。
・家族
 ♪サラリーマンの夫
 ♪2003年生まれの娘(12歳)・・結婚7年目で授かった 我が家のプリンセス。
 通称:ヒメ。小学6年生です。 

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