2011-08-31
OECD(経済協力開発機構)のすすめているPISA(生徒の学習到達度調査)の近年の結果をもとに、学力が下がったといわれることも聞かれます。
ところが、そういう大人はどうなの?とでもいわんばかりに、同じくOECDがこの8月から成人対象の調査を行うらしいですよ。
その名も・・国際成人力調査(PIAAC=ピアック)。
とのことです。
参加する26カ国は、
オーストリア・ベルギー・チェコ・デンマーク・フィンランド・フランス・ドイツ
アイルランド・イタリア・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・スロバキア
スペイン・スウェーデン・イギリス・エストニア・キプロス(*OECD非加盟国)
ロシア(*OECD非加盟国)・日本・アメリカ合衆国・カナダ・韓国・オーストラリア・チリ
調査対象者は、
「住民基本台帳から無作為に抽出された、日本国在住の16歳以上65歳以下の男女個人」
なんですって。
詳しくはこちらのパンフレット(PDF)を。
もしも・・・無作為に抽出されちゃったらどうします?
どんな問題が出るのか不安ですよね。
というわけで、例題も掲載されていたので、私もやってみました。
みなさんも、もしお時間がありましたらトライしてみてはいかがでしょう?
PIAACの例題
ブログ 『おひさまからの手紙』も、よろしくお願いします。
月に一度、被災地のコドモタチに通信:『おひさまからの手紙』を届けています。子供たちに元気と笑顔を届けたい!子供たちにそっと寄り添い、応援したい!そんな気持ちを届けられると嬉しいです。ただいま、9月号を配布中です。
「おひさまからの手紙」のメールアドレス ohisamakara@gmail.com
ところが、そういう大人はどうなの?とでもいわんばかりに、同じくOECDがこの8月から成人対象の調査を行うらしいですよ。
その名も・・国際成人力調査(PIAAC=ピアック)。
「成人が持っている日常生活や職場で必要とされる技能(成人力)」を測定することを目的とした初めての本格的な国際比較調査であり、欧米諸国や日本を含む26か国が調査に参加する予定です。
全国の16歳から65歳の男女個人を対象として、「読解力」「数的思考力」「ITを活用した問題解決能力」および調査対象者の学歴、職歴などについて調査することとしており、その調査結果は、成人の能力と教育・職業訓練との関係などを分析し、生涯学習や学校教育に関する施策の立案に活用されることが期待されています。
平成25年には、国際報告書が出版される予定です。
とのことです。
参加する26カ国は、
オーストリア・ベルギー・チェコ・デンマーク・フィンランド・フランス・ドイツ
アイルランド・イタリア・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・スロバキア
スペイン・スウェーデン・イギリス・エストニア・キプロス(*OECD非加盟国)
ロシア(*OECD非加盟国)・日本・アメリカ合衆国・カナダ・韓国・オーストラリア・チリ
調査対象者は、
「住民基本台帳から無作為に抽出された、日本国在住の16歳以上65歳以下の男女個人」
なんですって。
詳しくはこちらのパンフレット(PDF)を。
もしも・・・無作為に抽出されちゃったらどうします?
どんな問題が出るのか不安ですよね。
というわけで、例題も掲載されていたので、私もやってみました。
みなさんも、もしお時間がありましたらトライしてみてはいかがでしょう?
PIAACの例題
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