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 タッキーはチアリーダー

2011-09-28

タッキーはチアリーダー  H・レスター/作  L/マンシンガー/絵  黒沢浩/訳
タッキーはチアリーダー―おまけのペンギン・タッキータッキーはチアリーダー―おまけのペンギン・タッキー
ヘレン レスター リン マンシンガー

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<どんな本?>
ここは、ペンギンの国。
いつもいいこのグッドリー、かわいいラブリー、やさしいエンジェル、きちんとしているニートリー、いつも完ぺきなパーフェクト。
そして、「おまけのタッキー」
タッキーは、ちょっとかわったペンギンなのです。
他の子が本を読めるようになっても、自分の名前が書けるようになっても、計算ができるようになっても、タッキーは、上手にできなかったり、遅れていたり。

あるとき、ペンギンおうえんコンクールの案内が学校に貼られていました。
いちばん たのしい おうえんをした チームには、すてきな 青い ちょうネクタイが おくられると かいてあります。
6ひきは、優勝をめざして、応援(チア)の練習をはじめます。
ところが、タッキーは、どうしてもみんなより覚えも悪く、そろえることができずに、足をひっぱってしまうのです。
タッキーなりに、みんなのあとについていこうと必死です。
そしてとうとう、前日の最後の練習のときに、タッキーは間違いなく演技できたのです。

さて、当日。
他の3チームが演技をするけれど、審査員はつまらなくてあきれてしまい、お客さんもうとうとしてしまいました。
最後のチームとして、タッキーたちの出番がやってきました。
タッキーの大声に審査員も観客もびっくり。
タッキーはユニフォームの下に着ていたシャツをふんづけて転んでしまいます。
タッキーの姿に観客は大歓声。
ちょっとかわったタッキーの動きに審査員も大笑いをしながら大拍手。
ついに、優勝できました。
タッキーたちは、見事、青い蝶ネクタイをもらいました。
タッキーは、ちょっと かわった ペンギン。
でも、とても すてきな なかまです。


<はじめて読んだ7才4ヶ月のヒメの反応>
「おまけのペンギン」という表現に??と疑問をもったよう。
ちょっとドジなかわったタッキーの姿に大笑いをしていました。

<おすすめポイント>
他のペンギンよりも、どこか少し変わっているタッキーの姿を、ユーモラスに描き、爽快な物語になっているのには、絵が大きな働きをしていると思います。
きちんと間違えないようにしなきゃと必死なタッキーですが、失敗しても一生懸命に挽回しようと、純粋な姿におもわず読み手も応援したくなる本です。
集団生活の中で、ちょっと他の子よりも遅れる、揃って何かをすることが難しいというお子さんもいるでしょう。
それを無理強いしてなじませようとするのではなく、一つの特性として周りが見守っていけばいいのかな、ありのままを受け入れられればいいのかなということも感じられます。

<現在8才2ヶ月のヒメの反応>
チアをやりはじめて1年半。
大好きなチアが題材になっているというのもこの本が好きな理由。
「1,2、3、左」「A,B,C,右」「さーっとすべりこんで」「ぐるりといっかいてん!」「ねえ、ばんごはんはなあに?」
の場面に相変わらず大笑いです。

<まつりかの感想>
2011-09-23 14.46.27
去年の4月から、スポ少のような位置づけで、学校の体育館で毎週チアリーディングを習っています。
お披露目する場は、通常、学校のフェスティバルの日のみなのですが、今年は急きょ近隣の地区のお祭りにお招きされ、出場することになったのです。(←これは、そのときの写真です
緊張したのは、親ばかり?。
子どもたちは、出番前でも余裕でおしゃべりして待ち、本番もいつもより大きな動きと声でしっかり演技ができました。

息をぴったり合わせることが必至のチアリーディング。
とはいえ、小学低学年の子どもたちは、なかなかまとまることができないのです。
コーチは、それぞれの特性をふまえて、子どもを励まし、自信をつけさせての指導をしてくれています。
タッキーのように、覚えるまでに時間がかかる子や、本人はがんばっていてもなかなかうまくいかない子というのもいるけれど、仲間同士ともに応援しながら作り上げていくっていうのは、見ていても気持ちがいいですね。


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 はがぬけたらどうするの?

2011-09-21

はがぬけたらどうするの?  セルビー・ビーラー/文 ブライアン・カラス/絵 こだまともこ/訳
はがぬけたらどうするの?―せかいのこどもたちのはなしはがぬけたらどうするの?―せかいのこどもたちのはなし
セルビー ビーラー ブライアン カラス

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<どんな本?>
まいにち せかいじゅうの どこかで、 だれかの はが ぬけている。
きみは はが ぬけた とき どうするの?


世界中の64の地域からあつめた66の言い伝えや風習が紹介されています。

<はじめて読んだ6才3ヶ月のヒメの反応>
5才3カ月に下の乳歯がはじめて抜けて、この時点で8本が抜けていました。
上の歯が抜けたら下に、下の歯が抜けたら上に投げるということをやっていましたが、マンションなので、よそのお宅のベランダに入ってしまったりして・・・。
そんなときに、ヒメのお友達が「抜けた歯を枕の下にいれていたらお金にかわった」という情報を聞きつけてきました。
そうかそうか・・。それならこの本、というので読んだのでした。
お金を置いていってくれるのは、アメリカやメキシコ、デンマークや、スペイン、スウェーデンも。

<おすすめポイント>
64の地域の風習を、大陸ごとに分類して紹介されています。
やはり近い国同士の風習は似ていることに気づきます。
北アフリカや中近東の、エジプト、モロッコ、リビア、レバノンなどでは、おひさまに向かって立派な歯が生えてくるようにお願いをするようです。
日本のように、上の歯を下に、下の歯を上に投げるという風習は、シンガポール、タイ、ベトナムと同じ。
韓国、台湾は屋根に歯を投げ、中国は、ベッドや布団の下においたり地面に置いたり。
ちなみにドイツは、歯が抜けてもなにもしないんだそうです。

さまざまな文化の違いはあれど、立派な永久歯が生えてくることを願っているというのはみな同じ。
歯を通して世界を知ることができる、大人の好奇心をもくすぐる絵本です。

<現在8才2ヶ月のヒメの反応>
最近ひさしぶりに歯が抜けました。
これで、10本目。
数年前からは、乳歯ケースに入れています。ヒメいわく「たくさん集めて、いっぱいのお金に換えてもらう」目的なんだそう

<まつりかの感想>
子どもの乳歯が抜けると、ママ友たちと「ねえ、抜けた歯はどうしてる?」の話題になりませんか?
あるママは、小さい頃学習机の引き出しに歯を入れていたそうで、家を出るときに処分に困った、なんて話してくれました。
子どもの抜けた歯をご主人に見せようとティッシュにくるんで机に置いていたらいつの間にか捨ててしまっていたという話はよく聞きます。

ヒメの歯も、乳歯ケースにあるのは、4本。
あとの6本のうち、投げたのは2本。妖精に5円玉にかえてもらった?のが2本。
あれ?あとの2本はどこへいったんだろう?
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 VOICES~キミの声を伝える

2011-09-19

VOICES キミの声を伝える   橘ジュン/著
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橘ジュン

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リストカット、援助交際、肉親からの性的虐待、薬物依存・・・
テレビでは見ることがある、でも、身近にそんな子がいるのだろうか?
特別な子なんじゃないだろうか?
そんな思いで、自分には関係ないと線をひいてみていた。

今年、私はPTAで講演会を企画する委員になった。
この委員になったならば、この人の話をきいてみたい、という思いが強くあった。

それが、この「VOICES」の著者でもある橘ジュン氏(bondプロジェクト代表)だった。
数ヶ月前に打ち合わせをしにとある駅に出かけた。
まっすぐに目を見て語られる彼女は、とても魅力的だった。
ただならぬオーラがあった。

「どうして、こういう活動をはじめたんですか?」
の私の質問に、
自分の体験を交えてお話ししてくださった。
居場所を求めてさまよっていた10代の頃、雑誌記者に「あなた面白いね」と言われたのがきっかけだと。
おもしろい・・・と、自分に関心をもってくれた、認めてくれたことが嬉しかったと。

橘さんのもとに心の叫びをよせるメールを送ってきたり、夜の繁華街をさまよっている少女たちの多くは、
家庭や学校に居場所がない、
生きていてもしかたがない、
自分なんてどうなってもいい、
誰からも必要とされていないんじゃないかと感じているのではないか、という。

先日、講演会は終わった。
ご主人のKENさんとともに、お二人の活動についておはなしくださった。

どうすればこうなってしまうのか?
親が未然に防げることはあるのだろうか?

学級のテーマはそこにあったけれど、結局お二人からは、これ!という答えをいただくことはなかった。
つまり、そんな簡単なことではないということだろう。
生まれ育った家庭の中で、育つ環境の中で、
子どもたちが、自分のことをあきらめず、自信を得て、そこに存在する価値をもてればいいのだろうが・・

とはいえ、思春期には、それらが崩れ、自分自身に問いかける時期。
納得できず解決できないことに多くぶつかる。
解決しようとしても時間はゆっくり流れ、答えがかえってくることがない。
早急な解決を求めるあまり、若いエネルギーで、世界を変えてみたいという思いが極端に振れたときに、自傷行為などへと走ってしまうのだろうか。

橘さんはご自身も小学生の親。
しかし活動の面では、あくまでも子どもの心に寄り添い、子どもの声をちゃんと受け止める。
一度は受け止める。否定せずに。そして、待つ。
「死にたい」という少女からの電話に「待って」と叫ぶ。

今月はじめに、NHKのあさイチで「少女漂流」というテーマで橘さんはゲスト出演された。
そこでも多くの議論をよんでいた。
親はなにをしているんだ、子どもが甘えているんじゃないのか・・・・

リアルに繋がれる社会では本音をいえる人がいない。
助けて!といえる関係がない。
だけど、ケータイで見知らぬ人と接触し、体だけでも自分を必要としてくれるなら嬉しい・・という。
お金がほしくて援助交際をしているのではない、必要とされたい、その場だけでもいいから、好きだと言ってほしい、だからお金はいらない、という子もいるのだそうだ。

こういう現実を知って、どうしろって?
今の子は弱い、昔はそんなこと自分で立ち直ってきたではないか、わが子には全く関係のない話だ・・
などなど、意見はあるとおもう。

だけど生きづらさを感じている子どもに寄り添う活動をしている人がいるということを知ってほしかった。
現実に、そういう少女たちがいるということも。
ケータイの普及で、親の知らない子どもの顔が複雑化しているという現状も。
そして、親でもなく先生でもない大人の存在があれば、子どもの育ちを見守ってくれる地域があれば、少しは救いがあるのではないかということも。

『VOICES』を手にしても、それぞれに感想は違うと思う。
嘆き?、恐ろしさ?、悲しさ?、せつなさ?、怒り?、絶望?、無関心?

私は、「祈り」かな。
少女たちの未来に対して、社会に対して。
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 めぐろのさんま

2011-09-17

めぐろのさんま  川端誠/作
めぐろのさんま (落語絵本)めぐろのさんま (落語絵本)
川端 誠

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<どんな本?>
ここは江戸、ところは目黒です。
殿さまをせんとうに 野がけの一行が、やってまいりました。
ちょうどおひるどき、ただよってくる、いいにおいに
殿さまは、はなをピクピク。

農家でさんまを焼いているにおいだと聞いて、殿さまは、食べたて見たくてたまらない。

「さんまは、町人のたべる下魚にございます。
とても、お殿さまのお口にはいるものではございません。」


しかし、殿さまは農家に行って食べさせてもらい、そのおいしさに夢中。
家来たちは、下魚をお殿さまが食べたことがお城に知られるとまずいというので、
このことは内緒にしてくださるようにと、お殿さまにお願いを。

お殿さまが食べる魚といえば、いつも鯛。
しかも、お毒見役が焼き立てを食べて、2時間そのままにしていてどうもなければ
お殿さまが口にできるとあって、
すっかり冷え切った鯛の焼きざましを食べているから、目黒で食べたさんまがより恋しい。

さて、ある日親戚に呼ばれて外に出ることになったお殿さま。
なんでも好きなものを召しあがって・・といわれ、迷いなくさんまをリクエスト。
出てきたさんまは、三枚におろして、蒸して、骨をぬいて、すりばちですって、おだんごにした、つみれ汁。

いったいどこで取り寄せたさんまなのかと、お殿さまが尋ねると
「銚子の本場ものでございます」
「なに、ちょうし!? だからまずいのだ。さんまはな、目黒にかぎる!」


<はじめて読んだ7才0ヶ月のヒメの反応>
「ふ~ん、おもしろい」・・と、いうときのヒメは、よくわかっていない時。
ちょっと難しかったかな。


<おすすめポイント>
世間知らずのお殿さまの、おとぼけぶりが伝わってくる絵。
落語なので、対話の場面になると、声色を変えるなどしないと聞き手には話が伝わりにくいかもしれません。
絵には、ナデシコ、キキョウ、ススキなどの植物が、表紙にも秋の味覚がたくさん描かれていて、初秋におすすめのお話し。

<現在8才2ヶ月のヒメの反応>
知ったかぶりをしても、空振りに終わってしまっている面白さを、ちょっとは感じられたようです。

<まつりかの感想>
9月4日(日)に行われた、目黒のさんま祭りに行ってきました。013_convert_20110918110443.jpg
以前から一度は行ってみたかったこのお祭り・・・
今年は、被災した宮古からのサンマ6000匹と、徳島の10000個のすだち、栃木の500本の辛味大根が提供されました。
ちょうどお昼時、目黒の駅前に降り立つと、さんまを焼くいいにおいが・・・
誘われるように列の最後尾を求めて歩くと、えっ?えっ?えっ?まだまだまだ・・・
1キロ以上の列。
せっかく来たけど、やめようか・・という夫と私に、ヒメが「あきらめるの?並んでもないのにあきらめたらダメでしょ」と強い口調でいうもんですから。
親のメンツもあるので、並んで見ました。

気づくと3時間。
13時から並んで、食べたのは16時ですよ。
とくに、もう煙がもくもくしているのが目の前にあるというラスト1時間が辛かった。

みんなおなかもすいてきたし、我慢の限界に達してきたんでしょう。
お孫さん連れのおばあちゃんは、孫たちに「わたしサンマなんか別に食べたくない。コンビニで買って食べようよ」と言われ、しばらくは優しい口調でなだめていたのに、おばあちゃんもイライラしたんでしょう「じゃあ、あんたたちだけで帰りなさい!」ってどなり始め、孫はオロオロ。

楽しげに会話をしていた、ういういしいカップルは、会話がなくなってきたと思ったら彼女が「もうどうでもよくなってきた。サンマはあなただけ食べてね。」なんて言い始めるし。

あちこちで人間の本性を垣間見ながらも、我が家もすっかり無口に。

ところが、トレーとお箸をくばられて
「はい、どうぞお待たせしました!」の声で、炭焼きの前に並んで行ってからは大興奮。
トレーにサンマ、前に進んでスダチと、大根おろし、べったら漬けをのせてもらって、ゴール
醤油をジュ~とかけて、やわらかなサンマの身をほぐして一口。

ああ~、待ってよかった。
うまい!!
スーパーで150円くらいで売られているサンマ、昔は下魚といわれたサンマ。
油が炭におちて、焼かれたいいにおいの煙に誘われ、焼き立てを食べたお殿さまの気持ち。
それが忘れられない!というのもよ~くわかります。

さて、今日9月18日は、主催が違いますが目黒区民祭りとしての、さんま祭りが開催されます。
こちらも大勢の人でにぎわうことでしょうね。
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 だっだぁー

2011-09-08

だっだぁー  ナムーラミチヨ/作
愛蔵版 だっだぁー ―赤ちゃんのことばあそび (主婦の友はじめてブックシリーズ)愛蔵版 だっだぁー ―赤ちゃんのことばあそび (主婦の友はじめてブックシリーズ)
ナムーラ ミチヨ

主婦の友社 2010-06-16
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<どんな本?>
だっだぁー だらっ だらぁー だっだぁー
ぎーじ いーじ ぎーじ いーじ ぎりぎり ぎりぎり ぎっじー
ほっほー ほっほー ほー ほー ほー ほーーーん


<はじめて読んだ7才0ヶ月のヒメの反応>
ヒメ:「なにこれ?すごい本だね。でもかわいい」
うん、まあこんなコメントしか出ないでしょうね。

<おすすめポイント>
粘土で作られた赤ちゃんの顔が右ページに。
同じく粘土で作られた青い顔の主は・・「赤ちゃんの守り神」(作者より)が左ページに。
不可思議な擬音語は、粘土の表情にぴったりあっていて、
赤ちゃんの言葉に隠された欲求が伝わってくるようです。
  
<現在8才2ヶ月のヒメの反応>
本と同じ表情をしながら、声に出しておもしろがっています。「むちゅっ むちょっ むちゅ むちゅ 」の場面がお気に入り。
「○○(ヒメ)もこんなことしゃべっていた?」と。

<まつりかの感想>
作者からのメッセージ
「赤ちゃんだって楽しくおしゃべりしたいんです。この本は、ことばの音を楽しむ遊び心を応援します。」
に、納得。
そうそう、これを読むことで、大人が赤ちゃんの気持ちになれてしまう。
不思議な擬音語を声に出すと、「遊んで~」「眠いなあ」「ごきげんなのよ」「くすぐった~い」「いい曲だね、一緒に歌おう」なんて表情が隠れているような気がして。
もしもヒメが赤ちゃんの頃にこの本に出会っていたら、「赤ちゃんなんて何もしゃべれないし」なんて思わずにすんだのかも。
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 8月にヒメと読んだ本(8才1か月)

2011-09-03

 暑い暑い!!と叫んでいた8月。
月の半分は帰省をしていたヒメと私。
今年も、花火、海、川、お祭り・・と、楽しめました。
が、小学2年生をもつ親としては子どもを見ながら
「お勉強ってそんなのでいいのか??」
という疑問もふつふつとわいてきて、もどかしい気持ちの続く日々でした。
さて、今月も、ヒメが読んだ本を、記録がてらご紹介

『ほうまん池のかっぱ』 (椋鳩十/文 赤羽末吉/絵)
『ことりになったライオン』 (山崎陽子/作 山田哲也/絵)
『もりのへなそうる』 (わたなべしげお/さく やまわきゆりこ/絵)
『かあさんのいす』 (ベラ B.ウィリアムズ/作・絵 佐野洋子/訳)
『小さなきかんしゃ』 (グレアム・グリーン/文 エドワード・アーディゾーニ/絵 阿川弘之/訳)
『アンジェロ』 (デビッド・マコーレイ/作 千葉茂樹/訳)
『ぼうさまになったからす』 (松谷みよ子/文 司修/絵)
『おさるのはまべ』 (いとうひろし/作)
『やまんばあさん海へ行く』 (富安陽子/作 大島妙子/絵)
『みずうみにきえた村』 (ジェーン・ヨーレン/文 バーバラ・クーニー/絵 掛川恭子/訳)
『ぬい針だんなとまち針おくさん』 (土橋悦子/作 長新太/絵)
『かぶとむしはどこ?』 (松岡達英/作)
『ことわざショウ』 (中川ひろたか/文 村上康成/絵)
『とくべつないちにち』 (イヴォンヌ・ヤハテンベルフ/作 野坂悦子/訳)
『ネコのタクシー』 (南部和也/さく さとうあや/え)
『ふたりはともだち』 (アーノルド・ローベル/作  三木卓/訳)
『セロひきのゴーシュ』 (宮沢賢治/作 茂田井武/画)
『赤ちゃんとお母さん』 (まどみちお/詩)


中でも、気にいった本はコチラ
かあさんのいす (あかねせかいの本 (8))アンジェロやまんばあさん海へ行くおさるのはまべ (どうわがいっぱい)ネコのタクシー (福音館創作童話シリーズ)かぶとむしはどこ? (かがくのとも傑作集)

小学2年の夏休み。自由研究という名の宿題は、絵を描いてもいいし、作文を書いてもいいし、工作でも、観察でも、絵日記でも料理でもなんでもいいから一つやって形にして提出せよ、というもの。
ヒメは、4歳のころから飼っては繁殖しているカブトムシの観察をしました。2011090409010000.jpg
『かぶとむしはどこ?』(松岡達英/作)は、絵に躍動感があり、図鑑以上にリアル感があり、絵を描く参考になったような気が^^;
今年は、メス2匹、オス3匹を飼っていたところ、卵が40個ちかく生まれました。
かえった幼虫くんは、1センチくらいの糞をゴロゴロとしながら元気にうにょうにょ。
糞をざるでふるうために幼虫を拾い上げると・・・こんな感じです。
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プロフィール

まつりか

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・まつりか
 現在は神奈川県在住ですが、転勤族のためいろんな方言が話せます。
 子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせの楽しさにはまり、読書記録をつけていたものを形にしたいと思ってブログを立ち上げました。
 NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として、絵本で子育てすることの大切さをつたえていく活動をしています。
・家族
 ♪サラリーマンの夫
 ♪2003年生まれの娘(12歳)・・結婚7年目で授かった 我が家のプリンセス。
 通称:ヒメ。小学6年生です。 

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