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 絵本のお話@ママカフェサロンDE絵本

2012-06-30

今回も絵本講師のお話しを。
未就園児とママのための読み聞かせ会「ママカフェサロンDE絵本」という会を、川崎市高津区内の某所でやっております。
今月で5年目に突入となります

結構長くやっているにもかかわらず、いままで一度もこのブログでは紹介していませんでしたが、
5年目突入を機に、この記録に残していこうかなあと。
(画像をアップすることは参加者のみなさんの個人情報もありますので控えます)

第43回目となる今月は、6月28日に終えました。
思えば第1回目に来てくださった方の中に、4か月のベビちゃんがいましたが、今幼稚園の年中さんになっています。
第1子に続いて、第2子出産後も参加してくだっている方の中には、今月で26回目というかたも。
長いお付き合いをさせていただき、本当にありがとうございます

一緒にこの会をやっている方は、連絡係や会計と同時に、毎回手作りのお菓子を用意してくださっています。
毎回テーマに沿った絵本を読んで、簡単な工作をして、手作りお菓子を食べながらの座談会・・・というスタイルでやってきています。
もっと新たなイベントをやったほうがいいのか、サービスを提供すべきなのか、過去にいろいろと迷いながらも、出した結論は、参加者をお客様にしないで、お互い様の精神で、その場を作り上げていくという気持ちです。

おかげさまで、参加してくださったみなさんは、自分の子どもだけでなく、その場に集う子どもを見合うという気持ちで温かく接してくださっています。
互いに「大きくなったね」とか「そんなことができるようになったんだね~」と成長を喜びあえたり、「こんなことをするようになって困っているの」というのを、先輩ママに相談してみたりという関係ができているのも、嬉しいことです。

ちなみに今月は「雨」をテーマにした絵本を4冊と、牛乳パックで作るカエルの工作でした。

来月は、7月30日(月)10時半~。
参加してみたいので、詳細を教えて~という方は、画面右下にあります、メールフォームをご利用なさってくださいね。


ブログ 『おひさまからの手紙』も、よろしくお願いします。
月に一度、被災地のコドモタチに通信:『おひさまからの手紙』を届けています。子供たちに元気と笑顔を届けたい!子供たちにそっと寄り添い、応援したい!そんな気持ちを届けられると嬉しいです。
7月号完成!配布開始いたしました!
なんと、懐かしの黄レンジャー登場。黄レンジャーを知っている人は、「オーバー40」に間違いなし

掲示してくださる学校や児童館、学童、保育所、NPO団体などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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tag : 絵本講師 読み聞かせ おひさまからのてがみ

 学校やすんでとうさんと

2012-06-27

学校やすんでとうさんと  梅田俊作・佳子/作・絵
学校やすんでとうさんと (えほん・ハートランド)学校やすんでとうさんと (えほん・ハートランド)
梅田 俊作 梅田 佳子

岩崎書店 1994-03
売り上げランキング : 537923

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<どんな本?>
友達がゲームの話をしている。
ぼくもゲーム機がほしい。
母さんにアタックしようと思ったけれど、家に帰ったら母さんは留守で、椅子のかげに1万円が落ちていた。
「ゲームが かえる!」
ゲームを買って、うちに帰る途中、ズボンのポケットのお金を見て、たいへんなことをしてしまったと、はじめて気づいた。
お金を隠さなければ!
どこも見つかりそうで、うちの中をうろうろしたあげく、物置小屋の雨どいにお金を隠した。
部屋の隅で隠れるようにゲーム機で遊ぶのだけど、うしろめたい。
結局、その日の夜に雨がふり、雨どいから流れ出たお金を、父さんが見つけてしまい、嘘がばれてしまった。
次の日、父さんは会社を休み、ぼくも学校を休まされた。
父さんと一緒に、庭の垣根の壊れたところを直し、公園の砂場を掃除し、お昼は川原に行ってパンを食べた。

そこで、父さんから語られる言葉は・・・

<はじめて読んだ7才4ヶ月のヒメの反応>
最後まで読んだ感想が、「悪いことするね、この子」という言葉でした。後半、父さんの行動により、ぼくの気持ちに変化が起こる様子などは、全く理解していないよう。ただただ、親の目を盗んでゲームを買いに行って、おつりを隠した、という行動に、衝撃がはしったようです。

<おすすめポイント>
わが子がこういうことをしたときに親としてどうするだろうか?という問いを投げかけてくれています。
お金を拾って、ゲームを買いにいくまでは、あっという間の展開。
そして、後悔しながらも隠ぺい工作をしていく場面、だれかに見られているという怖さが絵からしっかり伝わってきます。
そして、そのウソに対し、親が何も言わず、次の日に会社を休んで、子どもと共に時間を過ごす場面での、父子の会話に感動します。

<現在8才11ヶ月のヒメの反応>
「とうさん ごめんなさい ぼく、ぼく・・・」しゃくりあげて、あとはこえにならない。というぼくの言葉に対して「うん。その、いまのきもちを わすれずに いような。」というお父さんの言葉に、ヒメはハア~とため息をついていました。

<まつりかの感想>
この本の作者、梅田俊作先生は、「絵本講師・養成講座」でこ講談いただいています。
子どもに迎合することなく、どっしり構えて、子どものほうからやってくるのを待っているような方だなあという印象を、私は持っています。
この本に登場するお父さんは、梅田先生そのものかもしれません。
たとえこういう過ちを子どもがしてしまったとしても、子どもへの信頼は失わず、頭ごなしに叱ることなく、子どもとともに生きていくのだから、というどっしりとした姿勢。
父親とは・・・と、考えさせられます。
自分ならどうするだろう?と考えると、
「なんでやったの?」「何を考えてるの?」「そんなことしたら泥棒だよ。」・・・
次々と連射するに違いない自分を想像して苦笑してしまいます。

お父さんと、ぼくが川原でパンを食べるシーンでの、
「いつからだろうな、こんなに よごれてしまったのは。
この ひどいごみも、あきかんひとつが はじまりだったのかも しれないね。」

というお父さんの言葉が胸にしみます。

お金を拾ってゲーム機を買ってしまう・・・この行為だけをとりあげるのでなく、こういうことをやっても平気になっていること、いつからなのか?そして、なぜそれに親として気付けなかったということでの自責の念をもってお父さんは子どもと向かい合っているのだろう思います。

ラストシーンは、父子でホタルをさがしに行ってみようかとなっていますので、今の季節にもぴったりかと。
以前、知人が小学4年生の朝読ボランティアで読み聞かせをして、クラスがシーンとしずまりかえったといっていましたが、児童はなにを思ったのでしょうね。
ともかく、子どもにとっても、心をゆさぶる本であることは間違いありませんし、親子で読んでみるのをおすすめしたい本です。

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6月号配布中!
今月は、イラスト満載です。
そして、7月号も編集まっただ中。
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 読み聞かせボランティアの心得って?

2012-06-25

ヒメが小学3年になりまして、私の図書ボランティア活動も3年目に突入しました。
地域で乳幼児の親子に向けて読み聞かせをするのと、小学生への読み聞かせは、まったく違うんだということを実感しています。

うちの学校は、朝8時半からの10分間が持ち時間。
10分で読める本で、学年、季節や行事を意識しながら、またその学年が過去に同じ本を読まれていないかさかのぼって調べて。そのうえ、できれば学校図書室にあるもののほうが、と言われているので選書には随分悩みます。

先日、銀座教文館ナルニア国で開かれた、読書ボランティアのための講習会に行ってきました。
『小学校での読み聞かせガイドブック』(湯沢朱美、平田美恵子、対馬初音、高石聖子/編・著)の出版を記念してのイベントでして、著者のうち3人の方が講師としてご講談くださいました。
(この本に関する記事はコチラです)
「小学校で読み聞かせをするのは、「子どもたちによい絵本を出会わせるためのものである、だからこそ、選ばれたものでなければなりません」の言葉に、大きくうなずくことができました。

そういう意味で、私の学校の図書ボランティアさんの選書は、すぐれているものが多いと思っています。
特別に勉強会もしていませんし、年に1、2回の集まりだけなのですが、子どもに本を手渡すことの意味がわかっているような方が、ボランティアをされているのかな~なんて。


私は先週今年度初となる朝の読み聞かせに行ってきました。
4年生の教室で、知っている子も何人かいて、「ヒメちゃんのお母さん!」と声をかけられる温かい出迎えのもとに、緊張もほぐれてスタート。
まずは『どきん~谷川俊太郎少年詩集』(谷川俊太郎/著 和田誠/絵)の中から、「あくび」という詩を朗読。
次に、絵本『どうながのプレッツェル』を読みました。
どうながのプレッツェル (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)どきん―谷川俊太郎少年詩集 (詩の散歩道)
この絵本を選んだのは、4年生という学年は、自我意識が強くなり、異性への関心もさらに高まる時期でしょうし、異性を好きになるということが、ユーモラスにえがかれているのを楽しんでくれるかな?と思ったから。
また、「あくび」という詩は、10歳の子に向けて書かれているので、自分のこととしてとらえてくれたらうれしいなと思ったからです。
『どうながのプレッツェル』の中に出てくる、「キスをしました」の言葉に、「げ~」と声をあげたり、「あなたがどうながだからけっこんするんじゃないのよ」の言葉に笑いがおこったりと、子どもたちも楽しんでくれたかな。

NPO法人「絵本で子育て」センターが主催する、「絵本講師・養成講座」の講師でもある藤井勇市氏の講演録をまとめた『先行世代が伝え損なった家族の姿』には、絵本の読み聞かせをする人、とりわけボランティアの姿勢についても記されています。
内容はコチラでもご覧いただけます。背筋がシャンとなるような言葉が紡がれていますよ

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 絵本のお話@高津市民館

2012-06-22

6月21日(木)新米ママ(第一子が0歳代のママ)のための連続講座の1コマとして、
絵本で子育てのお話しをさせていただきました。

0歳児の保育つき、というこの講座。
はじめて赤ちゃんを預けました~という方も多く、きっとママは気が気じゃない状態だったことでしょう。
平日日中は母子が離れることがないという受講ママにとっては、この約2時間は、自分だけのための贅沢な時間であることは間違いありません。
そんな貴重な時間を、私はいただいているのだと思うと、「来てよかった!」と感じていただけるように、実のあるものにしないと!とプレッシャー
それでもみなさんの優しいまなざしのおかげで、和やかにすすめることができたかな、と思っています。

アンケートには「今日の話しを聞いて早速絵本を買って帰ります」「いろんな絵本を手に取れて嬉しかった」「絵本がこんなにも人の心を温めてくれるんだなと感動しました」などなど書いていただきました。
赤ちゃんとの生活が、より絵本によって充実したものになりますように。
本当に、ありがとうございました

次回7月7日は、このメンバーのパパさんたち向けに絵本のお話しをさせていただきます。
緊張しながらも、いまからワクワクしています。
またよろしくお願いします。

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 ふくしまからきた子

2012-06-08

ふくしまからきた子  松本猛・松本春野/作 松本春野/絵
ふくしまからきた子 (えほんのぼうけん)ふくしまからきた子 (えほんのぼうけん)
松本 猛 松本春野

岩崎書店 2012-03-08
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<どんな本?>
原発事故をきっかけに、おかあさんの実家のある広島市に引っ越してきた少女、まや。
サッカーが大好きな、だいじゅが公園でボールを蹴って遊んでいる。
まやは、だいじゅに、そのボールを蹴って返した。
サッカーが上手なまやを見て、だいじゅは話しかける。
だいじゅの家の隣に、福島から引っ越してきた女の子だということに気づいて。

もうサッカーはやらないと決めた、とまやは言う。
「だって みんな まだ そとで あそべないから」
「だって まだ ”ほうしゃせんりょう”たかいから」
「ことしの なつは プールにも はいれなかった。うんどうかいも なくなった。はたけのやさいも たべられない。おとうさんは あと 20ねんは いえに かえれないって いってる。みーちゃんは じぶんが いい子に してなかったから こんなことに なったんだって ないた」
「だから わたし サッカー やらない」


家に帰っただいじゅは、家族に話した。
ひいおばあちゃんは、放射能について話してくれた。
亡くなったひいおじいちゃんが、被ばく2世だったということも。

<おすすめポイント>
ちひろ美術館常任顧問、いわさきちひろの氏のご子息でもある、松本猛氏と、お嬢さんの春野氏との共作絵本。
好きなサッカーをする気にもならないという、まやの心情。
その理由を聞いた、だいじゅが、隣のまやの家について、家族に話す場面。そして、隣の家の窓にみえる、まやと、お母さんが描かれている場面が、とくに胸に訴えます。
まやのお母さんが、誰かと電話をしている。電話を切ったあと、まやと抱き合っている。お母さんは妊娠しているのか、おなかが大きく描かれている。お父さんは福島に残っていて、おじいさんやおばあさんは、別の親戚のところに行ったというのは、だいじゅの家族の言葉として文章に表わされているけれど、まやの家族のおかれている状況を絵で物語、読み手の感受性に任せているところに感心します。

あとがきには、「これからの日本を生きる君たちへ」として、松本猛氏のメッセージが書かれています。

<現在8才11ヶ月のヒメの反応>
ウラン1キログラムが、核分裂をし、爆発してから5カ月の間に約14万人が亡くなった。そして、その同じウランの核エネルギーを使って電気を作っている原発だ、という、あとがきの文章を読んで、「人も殺せるものを使って、電気にするって、人間って怖い」と言っていました。

<まつりかの感想>
震災から1年たった今年4月に出版されたこの絵本。
福島から避難してきている人たちが、避難先の地域にとけこみ生活をしていくことがどんなに大変なのかというのを感じられることが、これまでに何度かありました。
直接避難者のかたともお話しをしたり、避難者支援をされている方ともお話しをさせていただきましたし、毎月発行、郵送させていただいている「おひさまからのてがみ」も、避難者支援をされている機関にもおおくりしています。
また、避難されている方、残っている方、それぞれの立場によっても思いはさまざまだということも分かってきました。
主人公のまやは、母親の実家のある広島市に避難してきました。
おそらくこれから産まれてくる子どもに、放射能の影響がおよぶことを思って。
まやは、まだ福島に残っている友達がいること、外で思いきり遊ぶこともできなかったことを思い出し、大好きなサッカーはもうしない、と言います。
とはいえ、引っ越してきてからも心を開くことができなかったことも、サッカーをしたくない理由の一つだったのでしょうか。だいじゅと、笑いあうことができた後に、まやとだいじゅがボールを蹴っているシーンでこの絵本は終わります。つまり、まやは、だいじゅという友達と出会ったことで、新しい土地での生活に希望をもったのかもしれません。
だいじゅ、まや、まやのお母さんや、お父さん、だいじゅの家族、福島の友達という登場人物の描写が、原発によって影響をうけた様々な人々の思いを、絵本という媒体で見事に描かれていると感動しています。

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 5月にヒメと読んだ本(8才10カ月)

2012-06-06

6月に突入。
もうすぐ梅雨入りする頃ですね。
じめじめ、じとじと。

2年前、中古物件として購入したこのマンション。
和室をフローリングに替え、その和室だったところと、リビング、玄関、トイレの4部屋の壁を、珪藻土で塗りました。
そのせいなのか、ハウスダストのアレルギーをもつ私でしたが、あまり悩まされることもなく、夏の結露もそれほど気にならず、調湿機能を持つと言われる珪藻土の効果なのかしら。
体の不調をきたさないように、これから暑い季節に向かうのを気をつけたいと思います。

では、4月にヒメが読んだ本を今回もメモしておきます。

『鹿よおれの兄弟よ』 (神沢利子/作 G.D.パヴリーシン/絵)
『まほうのタオル』 (おのりえん/ぶん はたこうしろう/え)
『オタマジャクシの尾はどこへきえた』(山本かずとし/ぶん 畑中富美子/え)
『ふしぎなともだち』(サイモン・ジェームズ/さく 小川仁央/やく)
『オタマジャクシのうんどうかい』 (阿部夏丸/作 村上康成/絵)
『おいしそうなバレエ』 (ジェイムズ・マーシャル/文 モーリス・センダック/絵 さくまゆみこ/訳)
『いろはにほへと』 (今江祥智/文 長谷川義史/絵)
『おとうさん』(秋山とも子/さく)
『ジョニーのかぞえうた』(モーリス・センダック/さく じんぐうてるお/やく)
『せとうちたいこさんえんそくいきタイ』 (長野ヒデ子/さく)
『ともだちやもんな、ぼくら』 (くすのきしげのり/作 福田岩緒/絵)
『ぼくの!』 (マチルデ・ステイン/文 ミース・ファン・ハウト/絵 野坂悦子/訳)
『ホットケーキ』 (東京子ども図書館/編纂 大社玲子/絵)
『グリム童話集(下)』(グリム/著 グリム/著 佐々木田鶴子/訳 出久根育/絵)
『まどのそとの そのまたむこう』(モーリス・センダック/さく・え わきあきこ/やく)
『学校ウサギをつかまえろ』(岡田淳/さく・え)
『わたしたちもジャックもガイもみんなホームレス』(モーリス・センダック/作 じんぐうてるお/訳)
『くつがあったらなにをする?』(ビアトリス・シェンク・ドゥ・レニエ/ぶん モーリス・センダック/え いしづちひろ/やく)
『とおいところへいきたいな』(モーリス・センダック/さく じんぐうてるお/やく)
『シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる』(おくはらゆめ/作)


5月9日に、モーリス・センダック氏ご逝去、というニュースを知り、センダックの本を多く読みました。
いつかまた記事にしたいと思っています。

5月に読んだ本の中で、ヒメがお気に入りだったものたちです・・
おいしそうなバレエおとうさんホットケーキ  愛蔵版 (おはなしのろうそく 9)グリム童話集〈下〉 (岩波少年文庫)まどのそとのそのまたむこう (世界傑作絵本シリーズ)シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる (絵本・こどものひろば)ともだちやもんな、ぼくら

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theme : 読んだ本の紹介
genre : 本・雑誌

 よういどん

2012-06-03

よういどん  わたなべしげお/文 おおともやすお/絵
ようい どん (くまくんの絵本)ようい どん (くまくんの絵本)
渡辺 茂男 大友 康夫

福音館書店 1986-09-25
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<どんな本?>
くまくんは、これから障害物競争をはじめます。
ねずみ、うさぎ、しまうま、とらと一緒に、よういどん!

平均台をのぼって、「どすん」
鉄棒でくるりと廻って、「どすん」
トンネルをくぐると、「あれあれ」
でも、なんとか最後まで走りぬいて、「ぼく いっとうしょう」と、言うくまくん。
ほんとに一等賞だったのかな?

<はじめて読んだ1才10ヶ月のヒメの反応>
くまくんが、失敗したときの言葉、「どすん」や「あれあれ」を大げさに読むと、大笑いしていました。
「ぼくいっとうしょう」の言葉に手を叩いていました。

<おすすめポイント>
渡辺茂男さんと、大友康夫さんのコンビによる、くまくんシリーズ。
シリーズの中でも、とくに、表紙から裏表紙まで、しっかり絵をよむことで気づく楽しみが味わえます。
くまくんが、平均台から落ちたり、網をなかなかくぐれずにもがいていたりするときの表情が、とてもかわいらしく、読みながら、がんばれ!とエールを送りたくなります。
1等だと思っていたのに、ビリだったくまくんが、5等の旗に並んでいるとき、どんな気持ちだったのかな?とか、4位のトラと向かい合ってなにやら会話をしているようなシーンから、会話をイメージさせる、「あそび」の余韻を大切にしている本だと思います。

<現在8才10ヶ月のヒメの反応>
相変わらず、「どすん」「あれあれ」で笑っています。
スタートから、すでに最後を走っているくまくん。やっとのことで、ゴールしたときの言葉が、「ぼくいっとうしょう」。その場面にヒメは、「本当に一等賞だと思っていたのかな?あまりに前と引き離されているから気づかなかったのかな」と言っています。

<まつりかの感想>
このくまくんシリーズは、「1才半~4才くらいまで」を対象としているように書かれていますが、競争することの意味がよくわからない年代には、こちらの『よういどん』の面白さを、しっかり理解するのは難しいかも。
しかし、成長し走ることができるようになった年代の子には、「よういどん」という掛け声とともに動物がスタートする姿も楽しめるでしょう。
そして、主人公のくまくんが、失敗する姿をみて、残念がったり、心配したり、おもしろがったりと、さまざまな感情体験をすることができるので、意味が理解できなくとも、幼い子に読んであげたいシリーズかなと思います。

2日(土)は、ヒメの小学校の運動会がありました。2012060214100000.jpg
3年生は、徒競争はなく、障害物競争。
ハードルを越えたり、ポールをジグザグに走ったり、網をくぐったり。
4分の1周ずつを、たすきリレーでつないでいくので、個人的な順位は出ません。
競争させないというよりは、児童数が多くて、時間的余裕がなく、徒競争ができないということもあるのでしょうね。
この本のように、失敗しても舌をぺろっと出して、またがんばるということならいいのですが、実際には、失敗したり、順位を抜かれたりすると、「もう!あの子のせいで負けた!」なんて声も聞こえてくるし、転んだり失敗した子は、涙ぐんでいたり、地面をけって悔しがったり。
それぞれの子の気持ちを思うと、せつなくもありますが、そんなふうに真剣に勝負にのぞんでいる姿に感動をしますね。

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 絵本を出版『セラちゃんとゆかいなおんがくたい』

2012-06-01

絵本を出版
そう、またまた私のことではなく、
友人のママが、です。

その絵本とは、

『セラちゃんとゆかいなおんがくたい』 okeityann&ケ・セラ塾/編

作者のokeityannこと、西村恵子さんは、長野県松本市在住、NPO法人ケ・セラの理事です。
ご長男が5歳のときに、インフルエンザの予防接種が引き金となり、若年性関節リュウマチという病気になり、歩くことができなくなられたそうです。
以来、「障害」という言葉と向き合う人生になったそうですが、30年も昔のこと。
当時は、福祉という言葉すら一般的ではなかったといいます。
ご長男が中学生のころ、松本市でノーマライゼーションの運動がおこり、「障害児・者の願いを実現する会」ができたそうです。
そこで知り合った、中西博氏が、「楽団ケ・セラ」を結成。
中西さんはダウン症の息子さんがおられ、その息子さんが、見聞きしていたギターを弾けたということが結成のきっかけになったそうです。障害を持つ子たちも音楽を通して生きる力を持っていくという意味があられるのだと思います。
その楽団ケ・セラのお手伝いをはじめるようになった、西村さんは、音楽以外にも、昔から得意だった絵を通して障害を持つ子どもたちと触れあってこられたそうです。
そして、結成から10年目を記念して、それらの絵を形に残せないものかということで、絵本の出版を決意されたわけです。

この絵本は、そんな楽団ケ・セラをモデルに、物語がえがかれています。
セラちゃんが、音楽を通して人を感動させることができたり、達成することができたりという一つ一つの喜びを積み重ねていく。それも、みんなで励まし合いながら。
夢や目標をもつことが人を生き生きさせるということを教えてくれます。

あとがきにある、西村さんの言葉を引用します。

いま、「障害」を「障がい」と書こうという動きが出ています。
でも、ここでは障害と書かせていただきました。ずっと障害と共に歩んできましたから。
「頑張る」という言葉も禁句のように言われていますが、やはりちょっと「頑張る」がないと、前に進んでいかれないことの方が多かったように思います。
「頑張る」「頑張って」「お大事に」も、自分が逆の立場に立ったときには、ほかの言葉が見つかりません。だから「頑張ってね、お大事にね」と言っていただいたら、私は素直に「はい」と答えます。言葉は魔法のようで、受け取る人にとっては残酷に響くときもあります。


中日新聞に西村さんがインタビューをうけている様子が掲載されています。http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20120531/CK2012053102000015.html
絵本は、郷土出版社(松本市)から刊行し、全編カラー、三十二ページ。
1680円で、売り上げは「ケ・セラ」団員たちにも還元されるそうです。
お問い合わせは郷土出版社=0263(86)8601=へ。

西村さんのお嬢さんの長男と、ヒメは同い年。
小さいころからよく遊んでもらっていました。
以前活動していた、ぶっくぱる(関連ログはコチラで)でもご一緒させてもらっていました。
バルーンアーティストでもある彼女のブログはコチラです。

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プロフィール

まつりか

Author:まつりか
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・まつりか
 現在は神奈川県在住ですが、転勤族のためいろんな方言が話せます。
 子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせの楽しさにはまり、読書記録をつけていたものを形にしたいと思ってブログを立ち上げました。
 NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として、絵本で子育てすることの大切さをつたえていく活動をしています。
・家族
 ♪サラリーマンの夫
 ♪2003年生まれの娘(12歳)・・結婚7年目で授かった 我が家のプリンセス。
 通称:ヒメ。小学6年生です。 

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