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 かぼちゃスープ

2012-10-31

かぼちゃスープ  ヘレン・クーパー/作 せなあいこ/訳
かぼちゃスープかぼちゃスープ
ヘレン クーパー Helen Cooper

アスラン書房 2002-05
売り上げランキング : 24257

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<どんな本?>
ねこと、りすと、あひるは、仲良く同じ家に住んでいる。

この3人が作る、世界一おいしいかぼちゃスープは、
ねこが きりわけ りすが かきまぜ あひるが しおで あじつける
ところがある朝・・・
あひるは、スープをかきまぜたくなって、りすのスプーンを借りようとする。
りすも、ねこも大反対。
とうとう、あひるは荷物をまとめて帽子をかぶって出ていった。

<はじめて読んだ4才2ヶ月のヒメの反応>
家出をしたあひるを心配して探し回る場面に一緒になってドキドキしています。
再会のあと、あひるにスープ作りをまかせたばかりに、部屋中が汚れ、それでもりすとねこは文句を言わないという場面では「なんか、わがままだね~、あひるって」と言っていました。
幼稚園でも、あまり無茶をしないヒメならではの意見。

<おすすめポイント>
全体にオレンジを基調とした暖色系で、動物たちの表情は細部にわたってユーモラスに描かれています。
とくに、あひるの動きがとてもかわいらしく憎めない。
読み手の心が、あひるに向くのか、りす&ねこに向くのか・・・実はあまり感情移入できるような本ではないかな。子どもにとっては、絵本の中に飛び込んで主人公に同化するような物語のほうがいいような気もするので。そういう意味でこの本は、映像を見ているような、すこし距離を置いて全体を眺めているような感覚です。
社会観がある程度育った子どもと読むといいのかもしれません。
原題は『PUMPKIN SOUP』
続編に、『こしょうできまり』『とびきりおいしいスープができた!』があります。こしょうできまりとびきりおいしいスープができた!
とくに『こしょうできまり』は面白い。3人が、スープに入れる塩をシティに買いに行きます。迷子になってしまうあひるを、町のみんなが協力して探してくれるという温かいお話です。
全作にちょっとずつだけど登場している、テントウムシとアリにも注目。

<現在9才3ヶ月のヒメの反応>
あひるの動き、表情がたまらなく面白いらしい。「やっぱりあひるは、わがままだよね」と、昔と同じ感想を言っていました。

<まつりかの感想>
本当においしそうに描かれているかぼちゃスープ。
自由気ままなあひるだけど、実は味の決め手はあひるにかかっているというのも見逃せません。
ちゃんとお塩の量を量っているし、実際家出をしている間に、ねことりすが味付けしたものは、しょっぱくてまずかったのだから。
3人が役割分担をして、仕事をきちんとやっている。誰が欠けてもいけないんでしょうね。
スープやシチューって食べたら心がほっこりする、家族団らんに似合うメニュー。
寒くなってきたら、なんだか人恋しくなるというか、身を寄せ合って温かいものを食べたくなりますね。


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 ぜったいたべないからね

2012-10-29

ぜったいたべないからね  ローレン・チャイルド/作  木坂涼/訳
ぜったいたべないからね (ほんやくえほん)ぜったいたべないからね (ほんやくえほん)
ローレン チャイルド Lauren Child

フレーベル館 2002-01
売り上げランキング : 35107

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<どんな本?>
ぼくには、手のかかる妹がいる。
妹は好き嫌いが激しい。
にんじんは、妹に言わせると、うさぎのえさ。
まめも、じゃがいもも、きのこも、スパゲティも、たまごも、ソーセージも、カリフラワー、キャベツ、にまめ、バナナ、オレンジ、りんご、ごはん、チーズ、さかなのフライ、とくにトマトは絶対食べたくない。

ぼくは、妹にこれらを食べさせる方法をみつけた。

「それはにんじんじゃないよ。にんじんにみえるかもしれないけど にんじんじゃない。
それは はるばる もくさいから とどいた ”えだみかん”だよ」
「でも、にんじん そっくり」いもうとは そういったかと おもうと、
「じゃ、ひとくち かじってみようかな」って、いったんだ。
そして ほんとうに たべたんだよ。
「わるくない あじね」なんて いってさ。


<はじめて読んだ7才3ヶ月のヒメの反応>
絵がおもしろい、文章が楽しい!と絶賛。トマトのことを「まんげつぶちゅっと」と名付けた妹のセンスに対しても絶賛していました。

<おすすめポイント>
チャーリーとローラのおはなしシリーズ。『ぜったいねないからね』『ぜったいがっこうにはいかないからね』もあります。どれも、おしゃまな妹に手をこまねく兄とのやりとりが楽しいお話。ぜったいねないからね (ほんやくえほん)ぜったいがっこうにはいかないからね―チャーリーとローラのおはなし
嫌いな食べ物も、名前を変えたら食べる気になる?。食べたくないという子に、食べなくていいよ、食べられないならぼくがもらおう、ラッキー!なんていわれると、あまのじゃくの気持ちも揺さぶられるのか?
掛け合いの会話が楽しく、コラージュの絵もおしゃれでユニーク。
4,5歳児におすすめ。
原題は『I will not NEVER eat a tomato』

<現在9才3ヶ月のヒメの反応>
ヒメは、きのこ類が嫌い。きのこにもかわいい名前をつけてみる?というと、「『かさびろーん』とか。全然おいしくなさそう、想像してもっと気持ち悪くなった」と言っています。

<まつりかの感想>
「ぜったい」という言葉って、子どもはよくいいますね。後に打消しの言葉がくるような「絶対食べない」「絶対行かない」というのもあれば、「絶対ほしい」「絶対遊ぶ」など、どうしても、という意味でも。
幼いながらも、「ぜったい」という意志の強さを表現する副詞を巧みに使っている様子をみると、とってもほほえましい。 まあ、渦中においては、そんなふうには思えないときもありますが。
ちなみにヒメが最近よく使う「ぜったい」に、私はビビッているのです。
「おかあさん、絶対サンタさんっていないよね。そう思わない?」


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 きつねにょうぼう

2012-10-26

きつねにょうぼう  長谷川摂子/再話  片山健/絵
きつねにょうぼう (日本傑作絵本シリーズ)きつねにょうぼう (日本傑作絵本シリーズ)
長谷川 摂子 片山 健

福音館書店 1997-12-10
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<どんな本?>
むかし あるところに びんぼうな ひとりもんの男が あった。
シッポ シッポと あめのふる ばんがた
山の田んぼから かえってくると、
うしろから ついてくるのが ある。
ふりかえってみると、それは いとしげな わかい女だった。


その女は、男の妻になりやがて男の子がうまれ、「ててっこうじ」という名をつけた。
ある日、男が、山の田んぼに行くので、ててっこうじと一緒に後から昼飯を持って来てくれといった。
女は、昼まで機織りの仕事をしていたけれど、手を休めて目をあげると、窓の外に椿(つばき)が咲き誇っている。
それに見とれて我を忘れ、ふさふさのしっぽを出してしまい、きつねの正体を現してしまった。
それを、ててっこうじが見つけてしまったのだ。

<はじめて読んだ7才11ヶ月のヒメの反応>
母がきつねとなり、ててっこうじを置いて山に戻っていく場面に泣いていました。
「ほんにかわいやててっこうじ」という母の歌がとても悲しいのだと。

<おすすめポイント>
油絵による見事な絵が圧巻です。とくに椿の花盛りの見開きの場面。この場面の文章は「そとは つばきの 花ざかり。」の一文のみ。
次のページには、女(母)が窓の外をながめている様子を描き、しばらく読み手にもうっとりさせながら、さらに次のページで、きつねの正体があらわれるという急展開に発展する。
「シッポ シッポとあめのふるばんがた」という表現や、会話文につかわれる方言もおっとりとやさしく「そうか。おまえさえその気だば、かかになってくれや」など、耳に心地よい。

<現在9才3ヶ月のヒメの反応>
「お母さんもきつねじゃない?どうしよう、きつねだったら」と言い、「置いていかないでね。きつねでも我慢するからいてね」と言っています。小3になっても、そんな甘えたことを言ってくれるんだ

<まつりかの感想>
人間と違う種類のものと、人間が結婚する説話を、異類婚姻譚といいます。
つるにょうぼうなどのお話もこの類です。
異類婚姻譚では、異類の姿を知ってしまうことで、結婚が破綻につながるのが原則となっていて、このきつねにょうぼうでも、正体を知られた女が去り、婚姻関係が破たんしたあと、女は農繁期に帰ってきて夫を助け、稲がよくみのり、残された男と子どもは幸せに楽に暮らせるようになる。
これは、きつねが昔から田の守り神、農耕の神とされていることに関係しているそうです。

それにしても切ない物語。
ヒメが涙するほどの、女(母)が、ててっこうじを思っての歌を引用しておきます。

「ほんに かわいや ててっこうじ かかは お山に かえるぞな
とんぼや ちょうちょを とってくうな きつねのお だてて いわれるな
きょうから かかは おらねども とと と おまえが まめなよに
かかが まもってやるすけに いっぺ まんまくって おおきくなれや
いっぺ あそんで おおきくなれや ほんに かわいや ててっこうじ」



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 絵本のお話@すみれカフェ

2012-10-25

10月25日(木)は、すみれカフェでの絵本講座でした。

9か月、1歳3か月、1歳7か月のお子さんと3人のママ。
先月の基礎編も受講してくださったみなさんは、あれから、本屋さんに行って本を手に取るのが楽しくなった、絵本ばかりに気を取られていたけど読み聞かせているときの子どもの表情をみているとこちらも楽しくなってきたなど、これまでの読み聞かせの変化を感じていただけたよう。

今回は、早期教育やメディアとのかかわりの話も盛り込んで、読み聞かせがくれる贈り物についてお話しさせていただきました。

すみれカフェでの活動も、4年目に突入しています。
ママたちお一人ずつと目を合わせ、応答しながらすすめていける貴重な講座の場だと思っています。

次回は、
年明けの1月17日(木)に基礎編2月21日(木)に応用編を行います。
お問い合わせ、お申込みは、ページ右にあるメールフォーム、
もしくは、ミクシイをされている方は、すみれカフェのイベントページへアクセスしてくださいね


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 としょかんライオン

2012-10-15

としょかんライオン  ミシェル・ヌードセン/作 ケビン・ホークス/絵 福本友美子/訳
としょかんライオン (海外秀作絵本 17)としょかんライオン (海外秀作絵本 17)
ミシェル・ヌードセン ケビン・ホークス

岩崎書店 2007-04-20
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<どんな本?>
あるひ、としょかんに ライオンが はいってきました。
かしだしカウンターのよこをとおり、ずんずんあるいていきます。


あわてた図書館員のマクビーさんは、メリウェザー館長へ報告をしにいきます。
館長は、そのライオンが図書館のきまりを守っているなら、そのままでいいといいます。
しずかにできる、おぎょうぎのいいライオンなら図書館に来てもいいのです。

ライオンは、3時からはじまるお話の時間を楽しみにしています。
はじまるまでの時間、館長のお手伝いをしたり、子どもたちを背中にのせて高いところに手が届くようにしてあげたりしました。
「としょかんは ライオンがいなければやっていけないよね」と言われるくらいに、利用者にもかわいがられるようになりました。
ところが、図書館員のマクビーさんは、おもしろくありません。

ある日、館長がライオンに、一冊の本を貸出しカウンターに運んでもらおうと、棚のうえにあるその本をとろうと踏み台に乗ったところで倒れて動けなくなってしまいました。
ライオンは、マクビーさんを呼びに行きます。マクビーさんに気づいてもらうために、大声で叫びました。でも、それは、図書館のきまりを破ったことになったのです・・・・・

<はじめて読んだ5才0ヶ月のヒメの反応>
メリウェザー館長の規律に対する厳しさと、やさしさを感じるところが好きなようです。メリウェザー館長が、ライオンを走って出迎えに行くところに、体を揺らしながら「わくわくする」と言っていました。

<おすすめポイント>
図書館にライオンがやってくるというありえない展開に対し、静かにするという決まりが守れるのならライオンが図書館に来てもOKといわれるのです。
館長やマクビーさんの心理描写、真面目でやさしいライオンの姿が、とても魅力的に描かれています。
やさしいタッチの絵ながら、はっきりした構図と大型絵本で遠目が効くため、読み聞かせ会でもおすすめです。

<現在9才3ヶ月のヒメの反応>
久しぶりに「としょかんライオン読みたい」と持ってきました。読み終えて、「図書館にライオンがいたらいいかもね。背中にもたれて絵本を読んでみたい」と言っていました。
裏の見返しの絵には、図書館の門に2頭のライオンの像が描かれています。それを見て、「そうか、わかった!ライオンは、この銅像があるから入っていいって思ったんだ」と言っています。

<まつりかの感想>
ライオンが大声で吠えてしまったのは、館長が倒れたことを、マクビーさんに気づいてもらうため。だけど、ライオンは、約束を破ってしまったと図書館を去ってしまいます。何日も姿を現さないライオンを探すマクビーさん。そして、雨の日に図書館の入り口のガラスの扉を見つめるライオンをマクビーさんがみつけます。なんとかしてあげたい!という気持ちがぐっと入り込む場面なのではないかと思います。
そして、ライオンの気持ちを認めてあげるマクビーさんに、読み手も理解してもらえた喜びを持てるのです。

たまには、ちゃんとしたわけがあって、きまりをまもれないことだって あるんです。
いくら としょかんのきまりでもね。

この言葉で物語は結ばれています。
きまりを守ることは大切、だけど、理由があって守れないこともあるんだっていうことを理解できるには、子どもの社会経験値によるのかもしれません。

たとえば・・・・
5時にはうちに帰ってくるように!と約束しているのに、5時半に帰ってきた。なぜなら、友達がボールをなくしてしまい一緒に探していたから・・・
そんなとき、「約束は5時だったでしょ」というか、「遅かったね。それでボールは見つかったの?」というか。
最近、コーチングのお話を聞く機会があったので、この絵本を読みながら、そんなことも感じてしまいました。

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 絵本のお話@ママカフェサロンDE絵本(46回目)

2012-10-12

10月12日(金)、46回目のママカフェサロンDE絵本は、親子15組にご参加いただきました。

今月は「おいしいを感じる絵本」のご紹介しました。
工作は、ハロウィンを意識しての牛乳パックで作るかぼちゃ型ボール。
お菓子は、パンプキンパウンドケーキでした。
(ミクシイでコミュニティを持っていますが、個人情報保護の意味で制限を設けています。会の内容の詳細、画像などは、そちらでアップしています。)

上のお子さんは幼稚園や保育園で、第2子だけを連れてのご参加、というかたもいれば、
出産を終えて、子ども二人になってご参加された方も。

初めての参加の方を、常連さんたちがフォローして会話をしていってくださっています。
ここに来てくださるママさんたち、本当にやさしくて、親切で、わが子だけでなくよその子のこともちゃんと目を配ってくれています。
みなさんに助けられいい雰囲気が作られています。いつもありがとうございます。
参加してみようかな~って思われたお近くのかた、ぜひご連絡をくださいませ。

次回は11月16日(金)10時半~12時
ご連絡は、画面右の「メールフォーム」からお願いします。
もしくは、以前取材をしていただきました、「リトルママ」さんのHP、もしくは、高津区チャレンジ事業のサイト内に記載の連絡先へお願いします。


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tag : 読み聞かせ おひさまからのてがみ

 9月にヒメと読んだ本(9歳2か月)

2012-10-10

朝晩ずいぶん冷えるようになりました。
でも、パジャマはまだ半袖。
夜中に寒っ!!と震えて、布団をたくしあげ体に巻きつけ、じんわりあたたまっていき、また眠りに落ちていくのに幸せをかんじています。

日中は、ハックション!はい、秋の花粉症に悩まされております。
秋になる花粉症の原因は、イネ科の植物だとか?いったいなにが私の鼻を刺激するのか

では9歳2か月、9月に読んだ本たちをメモ、メモ

『あめのひのおるすばん』 (岩崎ちひろ/絵・文)
『ぼくのいぬがまいごです!』 (エズラ・ジャック・キーツ/作・絵 パット・シェール/作・絵 さくまゆみこ/訳)
『つきよのおんがくかい』(山下洋輔/文 柚木沙弥郎/絵)
『おかえりなさいスポッティ』(マーグレット・E・レイ/文 H・A・レイ/絵 中川健蔵/訳)
『つきのぼうや』(イブ・スパング・オルセン/さく・え やまのうちきよこ/やく)
『まんまるいけのおつきみ』(かとうまふみ/作)
『おすわりくまちゃん』(シャーリー・パレントー/ぶん デイヴィッド・ウォーカー/え 福本友美子/やく)
『とおいまちのこ』 (たかどのほうこ/作 ちばちかこ/絵)
『六にんの男たち』 (ディビッド=マッキー/さく なかむらこうぞう/やく)
『ソリちゃんのチュソク』 (イオクベ/絵と文 みせけい/訳)
『ひよこのかずはかぞえるな』(イングリ・ドーレア/さく エドガー・パーリン・ドーレア/さく せたていじ/やく)
『キスなんてだいきらい』(トミー・ウンゲラー/作 矢川澄子/訳)
『うそつきのつき』(内田麟太郎/作 荒井良二/絵)
『しばてん』(田島征三/文と絵)
『ひまわりのおか』(ひまわりをうえた八人のお母さんと葉方丹/文 ひまわりをうえた八人のお母さんと葉方丹/文 松成真理子/絵)

なかでもお気に入りだった本たち・・
ソリちゃんのチュソクぼくのいぬがまいごです!おかえりなさいスポッティひよこのかずはかぞえるな (世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本)キスなんてだいきらい (世界の傑作絵本B)
『ひまわりのおか』ひまわりの おか (いのちのえほん)
宮城県石巻市立の大川小学校は、東日本大震災による津波で、全校児童108名のうち、74名が行方不明や死亡とななりました。津波でお子さんを亡くされた保護者が、小学校のそばにひまわりの種を植え、子どもたちを思いながらも前向きに生きていこうという願いをこめたということを絵本にしました。登場人物はすべて実在する、された方々。絵本の売り上げの一部は、東日本大震災義援金として寄付されるそうです。

ヒメは、この本を一人で読んでいました。「どうだった?」と尋ねると「辛いからもう読みたくない。悲しい。」と言っていました。
子どもを失った子をもつ親御さんの気持ちを思うと私も胸がいたくなりました。「あとがき」を読むとなおさらです。松成さんの描かれるひまわりの黄色が鮮やかで、子どもの表情もいきいきをしていていつまでも心に残るような絵本でした。

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theme : こんな本を読んだ
genre : 本・雑誌

 ベニシアさん、憧れの女性です。

2012-10-07

あの人素敵だな・・
これまでにもいろんな憧れの人がいましたが、今のわたしの憧れの人は、
ベニシア・スタンリー・スミスさんです。

BSの「猫のしっぽカエルの手」や、以前NHKの「あさイチ」にもご出演なさっていたりして、よく知られていると思います。
英国の王侯貴族のご出身。ほとんど乳母に育てられ、家庭のあたたかさを感じることが少なかったというベニシアさん。18歳で社交界デビューするも、貴族社会に疑問を感じ、19歳のときに、インドに放浪の旅にでます。1971年に来日。78年から英会話学校をはじめました。最初のご主人との間に3人のお嬢さんが。そして、今のご主人との間に息子さんがいらっしゃいます。
現在は、京都の大原に築100年の古民家を修理したおうちにお住まいで、ハーブガーデンに囲まれ、ハーバルライフをおくられています。

著書『ベニシアのハーブ便り』は、ご主人の梶山正さんがとられた美しい山里やお料理の写真と、ベニシアさんのエッセイやスケッチなどが満載の本。
ながめているだけで、本当に心が満たされます。
ベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diary
ベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diary
2012年9月28日(金) から 10月8日(月・祝) まで東京の玉川高島屋で、
『ベニシアと仲間たち展』という展覧会が行われていまして、今日、ヒメと一緒に訪れてきました。

ベニシアさんのお書きになった本がそのまま抜け出してきたような世界。
お庭をイメージした、植物がおかれ、ベニシアさんのお使いになっている食器や家具、ハーブをつかった石鹸やスプレー、壁にかかっているスケッチ、などなど。

展示物をみながら、ふと振り返ると、なんとご本人が!
ベニシアさんは、ヒメの頬をさわりながら、「楽しんでくれていますか?」と声をかけてくださいました。
「握手してくださいますか?」とお願いすると、快くヒメと握手を。
わたしはなんだか恐れ多くて、手をさし出すことができなかったのです。
ちゃんと目をみて話すことができず、子どもに握手をしていただくようお願いしたりして、失礼な態度になっていたんじゃないかとそれが気になってしかたがないのですが。

地球はみんなのふるさとであり、次の世代に受け継いでいかなければならない。
よりよい人生にするために努力を惜しまず、自然の恵みに感謝して生きていくことが大切、というようなメッセージがかかれていました。
ベニシアさんが大切にされている人々。なかでも作家さんたちの品々にも目を奪われました。
心の豊かさとはこういうことなのか・・・というのを教えていただける、素敵な展覧会でした。

展覧会は10月8日まで。『ベニシアと仲間たち展』

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 うれしいさん かなしいさん

2012-10-03

おひさまからの手紙・・・
3.11の震災後、被災地にいる子どもたちに向けて、なにかできることはないだろうかと考え、新聞を送ることで、心の支援になればということで、学生時代の友人と作り始めたのが、壁新聞「おひさまからの手紙」
避難所や、小学校、児童館などなど、さまざまな施設に掲示をしていただいております。
10月号の新聞も先日発送させていただきました。

震災から1年半を過ぎ、復興がすすみ、被災地の状況も大きく変わってきていることと思います。
掲示していただくスペースとしても今後変化があるのではないかと思いました。
そこで、2012年末、12月号をもって、「おひさまからの手紙」は、紙面での発行から、ブログでの発信にかえていくことになりました。

これまでも、ぼちぼちの更新だった「おひさまからの手紙」ブログですが、今後はメンバーもがんばって発信していきたい!と思っていますので、よかったら遊びにきてください。

わたしは、この新聞の中では「ともだちからともだちへ」というタイトルで、本紹介コーナーを担当しています。
毎月、わたしとヒメが一冊ずつ、小学生向けの絵本や児童書を選んでいます。

ライフラインが復旧するまではとくに、衣食住のことでの支援がなによりも大切だったと思います。
しかし、時がたつにつれて、心の支援が必要になってくると思いました。
この震災が教えてくれたことは、たくさんありますが、音楽や本という文化的なものが人々の心の支えになるのだということもその一つでした。

岩手県の陸前高田市に設置された「ちいさいおうち」というトレーラーハウスの図書館。
避難所や学校で子どもたちに読み聞かせする中で、「状況が少し落ち着いたら、ゆったりと本を読める空間が求められる」と痛感したことから、陸前高田市教委に設置を申し出、財団へ助成を申請するなど奔走し、気仙初となる〝親子と児童生徒のための図書館〟をオープンさせることにしたそうです。

東京こども図書館の理事長でもある、松岡享子氏は東日本大震災の復興支援のために「3.11からの出発」という支援活動を開始されその具体的な活動が、「ちいさいおうち」の運営を全面的に援助することでした。
そして、今年9月、松岡さんは、文だけでなく絵もご自身でかかれたという絵本を刊行なされました。
それが、
うれしいさん かなしいさん
(詳しくは、東京こども図書館のHPで)
まえからよんで うしろからよんで まんなかで であうおはなし
というように、左ひらき、右ひらき、それぞれから読んで、主人公のくまくん同士が真ん中で出会います。
真ん中で出会う公園での様子を描いたページは、ハッピーになれる絵がちりばめられています。

そして、この絵本の売り上げによる収益は、東京こども図書館が実施している「3.11からの出発」事業のために用いられるとのことです。
わたしもこの活動に賛同する意味もこめて購入しました。
もちろん、あの松岡享子さんの絵!ということもあって、待ちに待って購入しました。

「かなしいさん」も、「うれしいさん」になれますように。

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プロフィール

まつりか

Author:まつりか
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・まつりか
 現在は神奈川県在住ですが、転勤族のためいろんな方言が話せます。
 子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせの楽しさにはまり、読書記録をつけていたものを形にしたいと思ってブログを立ち上げました。
 NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として、絵本で子育てすることの大切さをつたえていく活動をしています。
・家族
 ♪サラリーマンの夫
 ♪2003年生まれの娘(12歳)・・結婚7年目で授かった 我が家のプリンセス。
 通称:ヒメ。小学6年生です。 

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