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 北欧からのおくりもの~国際こども図書館展示会

2006-11-09

20061109230134.jpg三連休最後の日、東京上野にある国際こども図書館で行われている、
「北欧からのおくりもの~子どもの本のあゆみ」の展示を見に行ってきました。

北欧とは・・・デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、アイスランド、フェロー諸島におよぶ地域をいいます。

この地域で出版されている、子どもの本を時代の変遷とともに、展示されていました。
18世紀まで・・・・・・・・「歴史とお話のはじまり」
19世紀・・・・・・・・・・「子どもの本のめばえ」
19世紀末~20世紀初頭・・・「児童の世紀を迎えて」
20世紀前半・・・・・・・・「新たな絵本作家の登場」
1960年代・・・・・・・・・「子どもの本の黄金期」
1970年代・・・・・・・・・「社会リアリズムと子どもの本」
1980年代・・・・・・・・・「発展する絵本とファンタジー」
1990年代・・・・・・・・・「大人の子どもの本の垣根を越えて」
2000年以降・・・・・・・・「多様化する子どもの本」

そのほか、北欧各国で親しまれているABC、数、わらべうたの本や、北欧の四季の本(クリスマスのものが多かったのですが)、アンデルセンの絵本の展示もありました。

およそ320点もの絵本が展示されているなかで、私が読んだ事のある北欧絵本は、わずか3冊
つきのぼうやつきのぼうや
イブ・スパング・オルセン やまのうち きよこ

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もちろん、「長くつしたのピッピ」や「三びきのやぎのがらがらどん」やアンデルセンの「おやゆびひめ」、他にも「ニルスのふしぎな旅」、ムーミンなんかもお話としては知ってますけど。
それにしても、あまりに少なくて・・これを機に目を向けてみたいと思いました。
『おじいちゃんがおばけになったわけ』『マーヤのやさいばたけ』を、ブログで取り上げられているかたもいらっしゃいましたね。

 北欧神話に出てくるトロルやトムテのお話ばかりを集めたコーナーもありました。
 トロルは、大きくておどろおどろしい自然界の精霊として描かれ、トムテは建物に住む小さな小人の姿をした愛嬌のある妖精として描かれています。

 トムテは主に農家や農場にいるというわれる妖精で、心がけのよい人には手伝いをするけれど、悪い人間には仕返しをする。ヒゲをはやし、灰色の帽子をかぶり小さな小人。ミルク粥がすきなのだそう。
 ちなみに、国によってその呼び名は変わり、スウェーデンでは「トムテ」、デンマークとノルウェーでは「ニッセ」、フィンランドでは「トントゥ」というそうです。

 街はクリスマスムードたっぷりになってきました。北欧のクリスマス絵本を今年は読んでみようかな。

<この展示会について>
平成18年7月15日(土)~平成19年1月28日(日)
会期中休館日: 月曜日、国民の祝日・休日、年末年始
※臨時休館:平成18年8月18日(金)14:00~
資料整理休館日: 毎月第3水曜日
開館時間: 9:30~17:00
会場: 国際子ども図書館 3階本のミュージアム
20061109230122.jpg
国際子ども図書館は、明治の煉瓦建築として、外観は東京都の選定歴史建造物に選ばれています。
天井や壁の漆喰装飾や建具がケヤキでできた創建時当時のものだったりと、この建物自体がすばらしいんですよ。
また、「子どものへや」には8000冊の本があり、毎週土日にはお話会も開かれているそうです。上野公園の紅葉を楽しみながら、重厚な建物の中でたくさんの本に囲まれる時間は、とても贅沢なものでした。

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絵本企画展「北欧からのおくりもの~」

Northern gifts children's books         from the Nordic countries                               (~1月28日)今日、上野にある国際子ども図書館に久し振りに足を

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まつりかさん、おはよう~
これは、RENEのツボの展示会かもしれない(笑)
国際子ども図書館は、リニューアルオープン当日に行ったっきりでしたので、もう少し寒くなって北欧チックな季節になったら、是非足を運んでみたいと思います。
いつも、素敵な情報をありがとう、感謝v-20

先日、読んだ本に書かれていたけれど、
フィンランドでは、国をあげて読書教育をしていて、
普通の家庭には、絵本や児童書が数百冊もあるそとのこと。
そういった国の絵本情報を、展示会で知ることが出来るのは羨ましいですね。
まつりかさんからの情報は、いつも新鮮で嬉しい!ありがとうございます。

RENEさん
そう?よかったわ~~ツボにはまりそう?北欧絵本の作家には女性が多い気がしましたよ。またRENEさんのレポートも待ってますね。
北欧絵本はどれもおしゃれなものが多いですよね。IKEAもスウェーデン発だしね。今ブーム?


makkoさん
なるほど~~フィンランドはPISAでも総合点トップだし。読書週間が家庭の中にあるんでしょうね。日本のように、国語の点数がよくなるためにだとか読書を教育的に考えなくても、自然に身についている中で感じがしますね。

先日は、お願いを快く聞いていただいて、
ありがとうございました!
まだ、先生の手元には届いてないのですが、
図書の環境にプラスになればいいな~と
思ってます。

人間て、どこでも昔は、精霊や、妖精や
神様と一緒に暮らしてたんでしょうに
そうじゃなくなってきたのは、
寂しいことですね。
傲慢になってよいことなんて、一つも無いのにな~。

上野の紅葉にたくさんの絵本。本当に贅沢ですね。
ワタシも北欧の絵本なんてあまり知りません。
「ニルスのふしぎな旅」にかなり反応してしまいました。
アニメで大好きだったんです。
北欧の原作だったんですね。

各務史さん
そうですね。目に見えないなにかわからないおそろしいもの。っていう存在への畏怖がなくなってきてるから、残酷なことをしてしまうのかもしれませんね。こんな時代だからこそ神話や昔話にでてくる勧善懲悪なお話って子どもには知っていてほしいなって思います。


うっちゃんさん
なつかしいでしょ。ニルスのふしぎなたび。わたしも今回はじめてこれがスウェーデンのお話だって知りましたよ。

オルセンも北欧だったんですね。知りませんでした。(有名どころなのに)
子ども図書館、独身時代によくひとりでのんびりしていました。
子どもができたら連れて来ようと思っていたのに、行けずじまい。
もう少し大きくなったら一緒に行こうかな。

まつりかさん、こんにちは。
ご無沙汰してます“そら”です。
いつも楽しくブログ拝見させてもらっています。
今度帰国した時にはどの本を娘に
買ってあげようかな?と参考にさせてもらってますよ。
今日はブログを引越ししたのでその連絡です。
これからもよろしくお願いします。

huuyuuさん
オルセンはデンマークの人だそうですよ。
子ども図書館は落ち着きますね。上野駅から少し遠いんだけど、ついでに谷中とか散策してみるのも楽しいかなって思いました。


そらさん
おひさしぶりです。訪問ありがとう。
中国の本って紙質悪いでしょ。以前暮らしていたときは絵本を手にすることがなかったので、わかならいんだけど、どんなかんじなのかまた教えてくださいね。

今日、長女が振り替え休日なので、行こうと思ったのに、、月曜日がお休みだなんて…e-445
フィンランドは図書館利用率が世界でトップだし、学校の先生になるにも2年間の教育実習を受けて、それでもなれるとは限らないくらい大変らしいです。
でも、幼稚園時代はみんな勉強をさせないらしいのです。

「おじいちゃんがおばけになったわけ」を借りてよんだのですが、わたしも子ども達も感動して、読みながら泣きそうになりました。
この絵本、北欧の絵本だったのですね。

期間中にぜひ足を運びたいと思いますv-353

アテナさん
それは残念。せっかくだからお嬢さんといかれたらいいですもんね。まだだいぶ期間がありますから、ぜひ行ってみてくださいね。
フィンランドの教育事情教えてくれてありがとう。フィンランドメソッドなんて本もあるみたいですね。

今日、上野行ってきましたよぉ~i-1
平日は、空いているからゆっくり出来て良かったです。
やはり、ツボ中のツボだった…笑
これから記事にしようかと思うので、こちらTBさせてくださいね、よろしくi-88

☆その後も、まだ私のところ開かないかしら?解消されていれば良いけれど…他の方は特に問題なくいらっしゃれているみたいです☆
プロフィール

まつりか

Author:まつりか
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・まつりか
 現在は神奈川県在住ですが、転勤族のためいろんな方言が話せます。
 子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせの楽しさにはまり、読書記録をつけていたものを形にしたいと思ってブログを立ち上げました。
 NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として、絵本で子育てすることの大切さをつたえていく活動をしています。
・家族
 ♪サラリーマンの夫
 ♪2003年生まれの娘(12歳)・・結婚7年目で授かった 我が家のプリンセス。
 通称:ヒメ。小学6年生です。 

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