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 たましいをゆさぶる絵本の世界

2007-07-01

たましいをゆさぶる絵本の世界  飫肥糺
たましいをゆさぶる絵本の世界たましいをゆさぶる絵本の世界
飫肥 糺

絵本で子育てセンター 2007-06-25
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 飫肥糺・・・この著者の名前は、オビ タダスと読みます。
今回は、この方の著書『たましいをゆさぶる絵本の世界』をご紹介します。

 「子ども時代に子どもの本を読まなかったぼくが、大人になって子どもの本を読む。」 
 著者は、大人になってわが子への読み聞かせを機に絵本に魅了され、のちに児童書の編集に関わるまでになったといいます。
 
 これは、著者の体験、歴史、現代社会状況などからそれぞれの絵本を見つめ、その印象をエッセイとしてまとめたものです。
 約40のセレクトされた絵本は、どれも著者の心を真に捉えたものばかり。エッセイには、絵本の文、絵の構成や技術的な面を評すだけでなく、なぜその絵本が子どもも大人も魅了するのかを独自の見解で語られています。

 あとがきには・・・この本は、「個的な読み方を綴ったにすぎない。・・・絵本は各人各様の読み方があっていいとおもう。どんな読み方であっても、扱っている作品は多くの大人や子どもが感じ入る作品としてこれからも読まれていくだろう。」とあります。
 ロングセラーで、私も何度となく読んだ絵本も数多く挙げられているのですが、飫肥氏の視点により、既知の絵本が新鮮な見え方をするのも事実。そして、「久しぶりにあの絵本読んでみようかな」という気持ちにさせてくれます。
 
 実はこの本、わたしが絵本講師として在籍しているNPO法人「絵本で子育て」センターより、6月25日に出版されたものです。
 著者である飫肥氏は、絵本講師の養成講座でも教鞭をとってくだっている方なんですよ。
 良書絵本選びの参考にもなりますし、絵本好きのみなさんにぜひ手にしていただければと思っています。
 
 Amazonでも買えますし、書店でお尋ねいただいても結構です。また、当センターに連絡していただくこともできます。詳しくはコチラ新刊本の紹介にアクセスしてくださいね。

 
 



 
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絵本は色々な読み方が出来るから素晴らしいんですよね~。多くは書かれていないから、自ら想像することが出来て。
今日、娘が「王さまと九人の兄弟」という絵本を借りてきました。読んでいたら、「シナの五にんきょうだい」とほぼ同じおはなし。
中国の民話なので、元祖からいろいろ変化していったのかなぁと。聞いた人が、自分で色々付け足したり削ったり。
今読み聞かせしている絵本も、子どもの頭の中で変化しているのかなぁと思うと、おもしろいです。

魂を揺さぶられる…かぁ~。
絵本も勿論ですが、小説でも、映画でも、
建築物でも、絵画でも、音楽でも、
揺さぶられるだけの器量のある魂を持っていたいものです~。
それには、興味のアンテナ伸ばしてないといけないですよね。
暑くてしおれ気味のアンテナ、元気よく伸ばさなきゃな~。^^

huuyuuさん
そうですね。絵本には限られた文章とそれに添えられた的確な絵を、読んでもらう心地よさをもって子どもはイメージを膨らませるんだと思います。大人ひとりで読むときも声にだして読むといいみたいですね。
似たようなお話が各地で言い伝えられて民話となって残っていますね。国や人種が違えど人間社会においての掟のようなものは同じなんだろうなと感じますし、それがたましいに響くってことなのかなって思います。


各務史さん
興味のアンテナをはることは大切ですけど、私はピンとはっているときとそうでないときの差が大きいんですよ。
今は・・ぐずぐずかな~
ブログ更新もままならないし・・

まつりかさん、こんばんは。
絵本でも何でもたましいをゆさぶるものって
すごく好きです。
ゆさぶられてみたい。
どんな絵本が紹介されているのかなあ。
興味津々です。

↓のエリックカールの美術館、
うらやましい。
一日いても飽きないような気がするなあ。

まつりかさん、こんにちは♪
ご紹介文をみて、読んでみたくなりました。
各人各様の読み方でよい―には、思いっきり共感しました。

いただいたコメントの返信にも書きましたが、二宮由紀子さんの作品は、7月2日に『ねえどっち?』を記事にしています。
よろしければ。

このタイトルと言い、まつりかさんの紹介文といい、わたしはもう魂が揺さぶられた感じですv-353
人によって、同じ本が好きでもとらえ方が違いますものね。
こちらの方がどのような視点で絵本を想っているのか、読んでみたいと思いました。

ともちゃんさん
たましいを揺さぶられることって、大人になると随分減ってくるような気がします。
いや、感動の心を忘れているのは私だけ?
日常の当たり前の中にも感動を見つけていきたいですよね。
ともちゃんさんは、色々なことにアンテナはっていらしゃいますから見習いたいです。


わかなさん
二宮さんの絵本紹介、ありがとうございます。早速後ほどうかがいますね。
一冊の絵本でもいろんな読み方がある・・ブログをやりはじめて、人の意見や感想をタイムリーに知ることができ、嬉しく思っています。


アテナさん
よかったらぜひお手にとって読んで見てくださいね。
年齢も随分上の方ですし、児童書の編集に携わっておられるプロの視点から見た意見はとても参考になると思います。
プロフィール

まつりか

Author:まつりか
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・まつりか
 現在は神奈川県在住ですが、転勤族のためいろんな方言が話せます。
 子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせの楽しさにはまり、読書記録をつけていたものを形にしたいと思ってブログを立ち上げました。
 NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として、絵本で子育てすることの大切さをつたえていく活動をしています。
・家族
 ♪サラリーマンの夫
 ♪2003年生まれの娘(12歳)・・結婚7年目で授かった 我が家のプリンセス。
 通称:ヒメ。小学6年生です。 

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