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 アンガスとあひる

2006-03-16

アンガスとあひる  マージョリー・フラック/作 瀬田貞二/訳
アンガスとあひるアンガスとあひる
マージョリー・フラック 瀬田 貞二

福音館書店 1974-07
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<どんな絵本?>好奇心旺盛な仔犬のアンガスは生垣の外から聞こえる鳴き声が気になってしかたありません。ある日、つながれていた紐が外れたので、隙をみて外へでると、鳴き声の正体である2羽のあひるに遭遇し、追い回します。最初は、アンガスに吠えられて驚いて逃げるあひるですが、しつこく追いかけてくるアンガスに業を煮やして、2羽のあひるはなにやら相談。そして、とうとう、反撃してきます。さてアンガスは・・・?1930年に出版されたアメリカ古典絵本。

<おすすめポイント>アンガスが興味のままに行動する姿が、子どもは自分と重ねあわせて楽しめます。ちょっかいを出しながら、外の世界を楽しむアンガスが、今度はあひるに逆襲されて、家に逃げ帰りソファーにもぐりこんで気を落ち着かせるのですが、アンガスが攻めていく過程は左から右へとページをめくるとおりに場面が動き、後半、あひるに攻められて逃げ帰る様子は、逆に右から左に場面が動いていきます。横長の画面の利点を最大に生かされている本です。
<2歳3ヶ月当時のヒメの反応>あひるの鳴き声の音が好きみたいです。「ガーガーゲーックガー」や反撃するときの「シーシーシーシュッ」という、言葉と、水のみ場でアンガスがあひるのまねをして水を飲む場面が好きでした。

<まつりかの感想>
この絵本、絵の力は素晴らしいと思うのですが、ただ、文章がイマイチ簡潔でないと感じます。例えば、
もってこられるものと、もってこられないものがあることもきになりました。
くつはもってこられるのに、ズボンつりはだめでした。


この文章・・・わかりにくいと思いませんか?
ズボンつりって。。。1930年代のアメリカでは子どもが日常頻繁に目にする物だったのですかね??

 最後の場面では、絶対に安全な場所であるソファーで「さんぷんかんなにごともしりたいとおもわない」というアンガス。冒険したものの、その先にはおもしろいことも、びっくりしたり恐かったりすることもあるということを体験する様子はまさに子ども。
 
 数ヶ月前、サンリオピューロランドにヒメを連れていったとき、入り口にいたシナモンの着ぐるみたちを見て、喜んで追いかけまわしていたものの、くるりと振り向いたシナモンに突然抱きつかれ、血相変えて半泣きになりながら私のところに逃げ帰ってきたことを思い出しました(あれ?なんか例えが違いますか?
 
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genre : 育児

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まつりか

Author:まつりか
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・まつりか
 現在は神奈川県在住ですが、転勤族のためいろんな方言が話せます。
 子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせの楽しさにはまり、読書記録をつけていたものを形にしたいと思ってブログを立ち上げました。
 NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として、絵本で子育てすることの大切さをつたえていく活動をしています。
・家族
 ♪サラリーマンの夫
 ♪2003年生まれの娘(12歳)・・結婚7年目で授かった 我が家のプリンセス。
 通称:ヒメ。小学6年生です。 

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