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 絵本を出版『セラちゃんとゆかいなおんがくたい』

2012-06-01

絵本を出版
そう、またまた私のことではなく、
友人のママが、です。

その絵本とは、

『セラちゃんとゆかいなおんがくたい』 okeityann&ケ・セラ塾/編

作者のokeityannこと、西村恵子さんは、長野県松本市在住、NPO法人ケ・セラの理事です。
ご長男が5歳のときに、インフルエンザの予防接種が引き金となり、若年性関節リュウマチという病気になり、歩くことができなくなられたそうです。
以来、「障害」という言葉と向き合う人生になったそうですが、30年も昔のこと。
当時は、福祉という言葉すら一般的ではなかったといいます。
ご長男が中学生のころ、松本市でノーマライゼーションの運動がおこり、「障害児・者の願いを実現する会」ができたそうです。
そこで知り合った、中西博氏が、「楽団ケ・セラ」を結成。
中西さんはダウン症の息子さんがおられ、その息子さんが、見聞きしていたギターを弾けたということが結成のきっかけになったそうです。障害を持つ子たちも音楽を通して生きる力を持っていくという意味があられるのだと思います。
その楽団ケ・セラのお手伝いをはじめるようになった、西村さんは、音楽以外にも、昔から得意だった絵を通して障害を持つ子どもたちと触れあってこられたそうです。
そして、結成から10年目を記念して、それらの絵を形に残せないものかということで、絵本の出版を決意されたわけです。

この絵本は、そんな楽団ケ・セラをモデルに、物語がえがかれています。
セラちゃんが、音楽を通して人を感動させることができたり、達成することができたりという一つ一つの喜びを積み重ねていく。それも、みんなで励まし合いながら。
夢や目標をもつことが人を生き生きさせるということを教えてくれます。

あとがきにある、西村さんの言葉を引用します。

いま、「障害」を「障がい」と書こうという動きが出ています。
でも、ここでは障害と書かせていただきました。ずっと障害と共に歩んできましたから。
「頑張る」という言葉も禁句のように言われていますが、やはりちょっと「頑張る」がないと、前に進んでいかれないことの方が多かったように思います。
「頑張る」「頑張って」「お大事に」も、自分が逆の立場に立ったときには、ほかの言葉が見つかりません。だから「頑張ってね、お大事にね」と言っていただいたら、私は素直に「はい」と答えます。言葉は魔法のようで、受け取る人にとっては残酷に響くときもあります。


中日新聞に西村さんがインタビューをうけている様子が掲載されています。http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20120531/CK2012053102000015.html
絵本は、郷土出版社(松本市)から刊行し、全編カラー、三十二ページ。
1680円で、売り上げは「ケ・セラ」団員たちにも還元されるそうです。
お問い合わせは郷土出版社=0263(86)8601=へ。

西村さんのお嬢さんの長男と、ヒメは同い年。
小さいころからよく遊んでもらっていました。
以前活動していた、ぶっくぱる(関連ログはコチラで)でもご一緒させてもらっていました。
バルーンアーティストでもある彼女のブログはコチラです。

ブログ 『おひさまからの手紙』も、よろしくお願いします。
月に一度、被災地のコドモタチに通信:『おひさまからの手紙』を届けています。子供たちに元気と笑顔を届けたい!子供たちにそっと寄り添い、応援したい!そんな気持ちを届けられると嬉しいです。
6月号の配布を開始しました
掲示してくださる学校や児童館、学童、保育所、NPO団体などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

おひさまからの手紙」のメールアドレス ohisamakara@gmail.com

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非公開コメント

ご出版、おめでとうございます。
まつりかちゃん、ちゃうけど。(笑)

実は、ワタシも中3の時、
インフルエンザの予防接種が原因で生死をさまよいました。

当時、お医者様が両親に
「よくなっても、障害が残るかもしれません。」
とおっしゃられたそうです。

お蔭様で、ワタシは元気に過ごしてるけど、
母はものすごく自分を責めたと言います。

中日新聞のインタビュー記事、拝読しました。
西村さんのお優しそうなお顔!
素敵なたたずまい。

深く深く人生の色を重ねられ
絵本の出版に結び付いたんでしょうね。

是非是非、絵本、読ませていただきたいと思います。
お知らせ、ありがとう。

No title

娘がいつもお世話になってます。

今回の絵本出版の展開は、実は私が一番びっくりしてます。

こんな風にブログに乗せて頂きありがとうございました。
明日は♪ケ・セラ定期演奏会です。

こんな嬉しいことも起きるんだと感激しております。
これからも孫ちゃんズもヨロシクお願いします。

No title

[���:33CCCC]西村恵子さま
ご出版おめでとうございます。
やさしいまなざしを感じる絵本で、読後に希望を感じました。
直接コメントをいただき恐縮しております。
本当にありがとうございます。
ケ・セラのコンサートの成功をお祈りしています♪[/���]

[���:FF6699]日萌嘉ちゃん
コメントをありがとう。
そっか、日萌嘉ちゃん、予防接種が原因で生死をさまよう体験をしていたんだね。
西村さんも、ご長男の体験を通して、いろんなことを思いながら来られたと思います。
障害をもっている方が社会的自立し、安全な暮らしができ、互いに心のバリアを取り除いていければいいなと思います。[/���]

No title

まつりかちゃん、先日はお忙しい中ありがとう。
そして、ブログに書いて頂き恐縮です。

こんなにも素敵に書いていただいて、母もとても喜んでいました。
この絵本を出版すると聞いた時に1番先に、まつりかちゃんの顔が思い浮かびました。きっと素敵に読み聞かせしてくれるんだろうなぁ~って感じていたのです。

小さな時から誰とでも仲良くできて困っている時にサっと手を差し伸べられる・・そんな子供たちが沢山増えるように・・・。私は、そう願っています。

No title

aqua balloonちゃん
こちらこそ。先日はどうもありがとう。
そして、近い存在の方から絵本作家さんがうまれるなんて、なんてうれしい!!
お母様からもメッセージをいただき、感激しています。
草の根活動になるだろうけど、ちいさなはばたきが大きな風をおこすことを祈っています。
プロフィール

まつりか

Author:まつりか
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・まつりか
 現在は神奈川県在住ですが、転勤族のためいろんな方言が話せます。
 子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせの楽しさにはまり、読書記録をつけていたものを形にしたいと思ってブログを立ち上げました。
 NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として、絵本で子育てすることの大切さをつたえていく活動をしています。
・家族
 ♪サラリーマンの夫
 ♪2003年生まれの娘(12歳)・・結婚7年目で授かった 我が家のプリンセス。
 通称:ヒメ。小学6年生です。 

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