さんりんしゃにのって とよたかずひこ/作
<どんな絵本?> うららちゃんは、バスの運転手になりきって「ブッブーブッブー」といいながら三輪車をこいでいます。 公園の中を一周しながら、ニワトリの親子、猫、かえる、ねずみたちに「のりませんか〜?」と言いますが、三輪車にはうららちゃんしか乗れないので、動物達は逃げていきます。 そこで・・地面に大きな四角を書いて、三輪車を倒してタイヤをバスの大きなハンドルに見立てて、 「かえりのバス はっしゃしまーす」というと、先ほど逃げていた動物達は、うららちゃんの書いた四角の中に入ってきて、すっかりバスの乗客に。 <初めて読んだ2才0ヶ月のヒメの反応>2才の誕生日に三輪車をプレゼントしました。一人でこぐのは無理だけど、嬉しそうにまたがっていました。そんな時であったこの本。「はっしゃしまーす」「しゅうてんでーす」「しゃこにはいりまーす」という言葉を覚え実際に使って喜んでいました。 <おすすめポイント>筆でかいたふわっとしたタッチの輪郭に、優しい色がつけられています。うららちゃんは3歳くらいの女の子でしょうか?赤いワンピースにふちのある帽子をかぶって三輪車に乗り、バスの運転手になりきって遊んでいる様子がなんともいえず可愛らしい。ブッブーブッブーという音が何度も出てきて、文章に小気味よいテンポがあります。 <現在2歳10ヶ月のヒメの反応>三輪車を倒して、タイヤをハンドルに見立て、「ブッブー ブッブー」といいながら、目を細め口をあけているうららちゃんのアップの絵の表情を真似しています。また、動物達みんながうららちゃんのバスに乗ってニコニコしている絵が大好きです。 のぼりの傾斜のある道以外は、上手に三輪車をこげるようになったヒメ。ますますうららちゃんの真似をして「はっしゃしまーす」「とまりまーす」「しゃこにはいりまーす」と言って遊んでいます。 <まつりかの感想>2,3歳児の女の子が一人遊びする様子そのもの。見立て遊び、なりきり遊び、そして自分を主役にし、周囲を参加させようとするところなど。 うららちゃんシリーズとしては「でんしゃにのって」「ボートにのって」に続いての3作目にあたるこの作品。 「でんしゃにのって」のほうが有名ですが、うららちゃんのかわいらしさ、子どもらしさが最も日常的に描かれていて、読み手である子どもがすっと絵本に入り込めるのは、「さんりんしゃにのって」の方ではないかと思っています。 以前作者のとよたかずひこさんの講演で、絵本作りのエピソードをお聞きしたことがあります。 (そのとき頂いたサインです⇒) ![]() とよたさんは、自身の子育てをきっかけに絵本つくりを始められたそうです。この作品は、とよたさんのお嬢さんがまだ小さい頃に住んでいた団地の公園で遊ばせていたときに浮かんだ作品だということですから、うららちゃんはお嬢さんがモデルなのかもしれません。 裏表紙には、車庫に入った三輪車の絵が描かれています。 たくさんの自転車といっしょに並んだ三輪車。つまり共同車庫。これもとよたさんが当時お住まいだった団地の車庫をイメージされているのでしょうか?つまりうららちゃんも団地住まいっていう設定なんでしょうかね。 ちなみに、ヒメの三輪車は、こどもチャレンジ通販で購入した「しまじろう三輪車」。高かったんですぅ〜〜 ![]() ヒメもうららちゃんのように、「しゃこにはいりまーす」といいながらマンションの共同駐輪場に停めたいかもしれませんが、盗られたり、勝手に乗られても嫌なので、私は毎度三輪車をかついで階段を上り自宅玄関に保管しております。おかげで靴を脱ぐのもやっとです ![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
カレンダー(月別)
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
ランキングに参加しています
|
|
↑みなさまのポチっを励みにしています♪ |
|
|
|
本日紹介の本
|
|
|
|
|
|
最近の記事+コメント
|
|
|
|
|
|
ブログ内検索
|
|
|
|
|
|
素敵なアレンジをしてくれるプリザーブドフラワーのお店です
|
|
|
|
絵本のガイドブック
|
|
|
|
|
|
フリーエリア
|
|
|
|
|
|
18年8月からカウントはじめました。
|
|
|
|
|