前回とりあげた絵本、「ぼちぼちいこか」(記事は
コチラ)では、主人公のカバくんが、いろんな職業にトライするもうまくいかないというお話でしたが、少しこれにも関連させて、先日行ったキッザニアの報告をしたいと思います。1月12日(土)、6組の親子でキッザニア東京に行ってきました。 半年前から予約・・一回しか日程変更はできない・キャンセルでも返金しないという制約の中、数日前から子どもの体調管理をし、気合いを入れて臨んだ当日は、なんとなんと雨 。降雪予報もされていたくらいさむ〜い朝になりました。さて、噂には聞いていたけれど、およそ80の職業体験ができるというものの、どのパビリオンでも行列。人気のものは1時間半待ち。 しかも、6人の4歳児が同時に体験できればいいなということで、まずは比較的空いていたABCクッキングの料理スタジオにて、おにぎりを2種作りました。親はガラス越しにビデオ&写真撮影。けっして中の子どもに声をかけてはいけません。なんたってお仕事中ですから。 無事におにぎりを作ったあとは、向かいにあったLION提供の歯科医院で歯医者さん体験。こちらも40分待ちの末入りましたが・・人形のおじさんが診察台に寝転がっているのが、とっても怖いらしく、「やりたくない!」という子どももいたのですが・・・強行させました。でもこれまた面白い。自分の口内をカメラで見ることができ、磨き残しチェックをされているよう。その後診察台に回り、おじさん人形に金歯を埋め込む処置をするのです。ヒメいわく、「人形のほっぺたがぷよぷよで、気持ち悪かった」と。かなりリアルに作られていたようです。![]() お仕事をするとちゃんと報酬(ここではキッゾという単位のお札)がもらえます。 これは銀行に預けることもできるし、次回来園したときまでとっておいてもいいのです。子ども達は、EPSON提供のデザインスタジオで、シール作りをするのに5キッゾ使い、自分で描いた絵をシールにしてもらいました。そして残り8キッゾを使って、nissei提供のソフトクリームショップでソフトクリームを作って食べて・・・・ はい、ここで15時。終了です。(1部は10時〜15時、完全入れ替え制で2部は16時開園) 以上4つのパビリオンを回ったのですが、本当に子どもがやりたいものは待ち時間が長く、やらせてあげられなかったというのが現実。「今度はアレやりたい!」という要望にこたえるために、また大人は半年前から予約するはめになるのかしら。(平日は予約がとりやすく、休日でも当日券で入れる日もあります) 家に帰って夫に言われた一言「で、大人は何が面白いの?」。 「子供がユニフォームを着て、慣れない手つきで頑張っているのを見るのが面白くてかわいいのよ 」つまらない質問をしてくる夫だと、げんなりしたのですが、確かに会場にいたお父さんたちは「無理やり連れてこられてます」という顔をしていたなあ。荷物持ち、席取り、カメラ担当・・・世のお父さんは大変だ。 子どもがお仕事を擬似体験し、報酬を得て喜んでいる姿を見て、「仕事ってそんなもんじゃないんだぞ」と声を大にして叫びたいであろう。 何より、この日一番仕事をしていたのは、ほかでもない、パビリオンのお兄さん・お姉さんたちだ。およそ30分置きに入れ替わる子ども相手に、同じことを一日何度となく繰り返し説明する。ガラス越しに目を光らせている親の視線を感じながら、いうことを聞かない子どもにも笑顔で応対しなければならない。 大人のお膳立てにより、大がかりなままごと体験をしている子どもたち。 それを見て、「今の子どもは、小さい時からいろんな社会体験ができていいな」と感じるのか、「うちの子かわいいわ〜」と感じるのか。 憧れが簡単に、「なんちゃって体験」できるこの時代、「なったつもり、できたつもり」で満足する子、親が諦めた夢を子どもにコスプレさせて自分の夢をかなえた気分になる・・・冷静に考えると、かなり滑稽である。 しかしながら、キッザニアのビジネスモデルは今の親の心をとらえる魅力にあふれている。社会情勢が不安定なために、子どもの将来を案じ、早くから子どもに将来のビジョンを考えさせたいと思う親、遊びも体験も受け身なうえ新しいものに飛びついてしまうスピード社会、そして超少子化により子ども一人にかける時間とお金が、こういうところに流れていくのでしょう。生き急いでいる子どもになりやしないかな〜そんなふうに俯瞰してみてしまうけれど、わが子、我が身はどうなんだ ![]() だってやっぱり・・・楽しかったよキッザニア。また行きたい 。![]() |
更新が相変わらず滞っております
![]() みなさんのところにも遊びにいけなくて申し訳ありません 師走・・とはよく言ったもんだ、と、 日々雑用に追われ、あっという間に一日が終わっていまして、 気がつけばもう残すところ今年もあとわずか。 そして・・わたしはまた一つ年を重ねました ![]() ![]() 本題の更新をしないまま、ずうずうしくも わが誕生日を記事にしてしまいました ![]() 『求めない』 加島祥造
先日絵本講師の交流会で話題にあがった本。 その数日後、夫の書斎でこの本を目にしました。 その偶然もあって、思わず手にとって読み進める・・ 今年7月に出版された本です。 80歳の著者が、「求めない」という思想があるとき噴出し、書き綴ったという詩。 あとがきにはこう書かれています。 人間とは、何かを求めずにはいられない存在です。 この前提は否定しないのですが、同時に人間は求めすぎることを抑える時、自分の中のものが出てくるということも生じるのです。 とくに現在の私たちの生活は、自分の好むと好まざるとにかかわらず、求めすぎている。 いや、求めるように促されている!そこをポイントに出てきた言葉なのです。 そう、私はいつも何かしら求めている。 自分に対しても、他人に対しても・・求めすぎている。 どうして求めるのか・・それは、自分が誰かに求められたいからだと思う。 誰にも求められないのは、さみしすぎるし、怖いから。 でも「求めない」と口に出してみたら、少し楽に感じられる。 求めすぎている自分に気付いて、その醜さに気づくからかな。 でもその数分後には、また求めている自分がいる。 こうして行きつ戻りつしつづけていくんだろうな、と思っています。 求めない と自分に言うと、とたんに 求めずにはいられない自分に 気づく。 それでいいんだ その気付きから すべては始まるんだ その気付きがあって 初めて 求めない・・の意味が 分りはじめるんだ。 求めないことの素晴らしさが 見えはじめるんだ。 子どもにもっとこうあってほしい、もっと生活を豊かにしたい、もっと自分の時間を充実させたい、もっと、もっと、もっと・・・ なぜだろう なぜひとは 足りているのに、さらに 求めるんだろう・・ 怖いからさ! 足りているのに 足りないときのことを気にして もっともっと持ちたがるんだ・・ 怖いからさ。 どうしてそんなに 求めるななんて言うんです? それはな、求めないと、 気持ちがいいからさ! 誕生日に思う。。。これからの私の課題。 ![]() |
あまりくじ運には恵まれていないワタクシですが、
『ハンドメイドなひととき』のRENEさんが、先日カウプレを企画され、お嬢様が私の名前を見事引き当ててくださいました ![]() ![]() そして、昨日プレゼント商品が届きました。 フリースのマフラーと、バッグ。そしておやつマット3枚。 どれもハンドメイドとは思えない完成度で、ちょっとしたところに工夫があってとてもお洒落なものばかりでした。 ![]() ![]() 先日、わたしの手作りぬいぐるみたちを公開しましたが、みなさまから温かいお言葉を頂戴したことで、ハンドメイド初挑戦が、私の中で記念すべき大変嬉しいものになりました。 出来は悪いのですが、そんなぬいぐるみたちを娘が既成のもの以上に可愛がってくれている様子を見ると、作った私が一番幸せだったりして。 そして、昨日RENEさんからの贈り物を手にして感じたこと・・ ハンドメイドって温かい。 フリースのマフラーを巻いてみると、その柔らかさやぬくもりから、作ってくださったRENEさんの優しいお人柄をも感じられ、ますます温かく感じられました。 誰かを想い、その人のために作ることの幸せ。 そして使ってくれる人が、喜んでくれたらもっと幸せ。 ハンドメイドの魅力ってそこにあるのかなって。 「心をつかう」ってことの大切さをRENEさんから教えてもらいました。 ありがとう。 ずっとずっと大切に使わせていただきますね。 ![]() |
|
ランキングに参加しています
|
|
↑みなさまのポチっを励みにしています♪ |
|
|
|
カレンダー(月別)
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
本日紹介の本
|
|
|
|
|
|
最近の記事+コメント
|
|
|
|
|
|
素敵なアレンジをしてくれるプリザーブドフラワーのお店です
|
|
|
|
ブログ内検索
|
|
|
|
|
|
絵本のガイドブック
|
|
|
|
|
|
18年8月からカウントはじめました。
|
|
|
|
|
|
フリーエリア
|
|
|
|
|